always/continuously/forever と進行形について
参考書に、「進行形に always, continuously, forever などが使われると、非難の表明となる」と記載されていて、以下の例文が挙げられていました。
①You are always complaining.
(君はいつも文句ばかり言ってるね)
②She's talking about herself forever.
(彼女は自分のことを話しだすととめどがなくなっちゃうんだ)
③They are continuously discussing grammar.
(あの連中は文法談義に明け暮れてるよ)
①の You are always complaining は発話時点で実際に相手が文句を言っている時に使うように感じられました。
②の She's talking about herself forever は発話時点で実際に彼女が自分のことを喋っていなくても、彼女はそういう人間なんだと彼女の特徴を説明する際にも使えるように感じるのですが、この認識は合っていますか?
③の They are continuously discussing grammer も②と同じように、発話時点で彼らが文法について議論していなくても、彼らはそういう人間なんだと彼らの特徴を説明する際にも使えるように感じましたのですが、実際のところはどうなのでしょうか?
お手数ですが教えていただけるととても助かります。
回答
>①の You are always complaining は発話時点で実際に相手が文句を言っている時に使うように感じられました。
>②の She's talking about herself forever は発話時点で実際に彼女が自分のことを喋っていなくても、彼女はそういう人間なんだと彼女の特徴を説明する際にも使えるように感じるのですが、この認識は合っていますか?
>③の They are continuously discussing grammer も②と同じように、発話時点で彼らが文法について議論していなくても、彼らはそういう人間なんだと彼らの特徴を説明する際にも使えるように感じましたのですが、実際のところはどうなのでしょうか?
→
②と③のような例も、発話時点で実際にその行為が行われていなくても 「性質や傾向としての非難」 を表すために使われることがありますね。(というよりその方が一般的な気がします)
ニュアンスについて少し補足すると、
▼① You are always complaining.
原則は、「相手が今まさに文句を言っている時」に使われるケースが多いです。
・言われた瞬間にも文句を言っていることが多い
・くわえて「またか」 といううんざり感が乗る
ただし、文脈があれば習慣として言うことも可能です。
(話題として) He’s always complaining.
→ 「あいつ、いつも文句ばかり言うやつなんだよ」
が、②③ほど 性質 の意味で使われる頻度はやや低いように思います。
▼② She’s talking about herself forever.
発話時点で話していなくても言えます(性質・傾向の非難)
・ちなみに、She’s forever talking about herself. が一般的です
・forever は特に「(うんざりするほど)延々と」「いつもそうである」という非難を込めた習慣描写に使います。
→どちらかというと、今そこで話している場合より、彼女の性格を指す方に使うことが一般的です。
▼③ They are continuously discussing grammar.
これも発話時点の行為である必要はないです。
・continuously には 「ひっきりなしに」「頻繁に」 のニュアンスがあるため、
・②と同様に 人の傾向・性質としての非難 に使える。
→こちらも、どちらかというと、 今その人たちが議論している場合より、「性質」としての方が使われます。
