回答
2017-08-02 22:20:23
フランス語学習者
英語を身に着ける意味は立場により異なりますが、高校生であれば大学受験のために必要でしょう。社会人で外国人と接する業務では英語が必要だとおもいます。最近はコンビニでも外国出身の店員さんがおります。英語で話しかけると普通に英語で返事が返ってきます。誰もが翻訳機を背負ってコンビニにはゆけません。
しかし生涯例えば自分は農業に従事して、土を相手に生きてゆくというのであれば、外国語は一切不要と言えます。また新しい農業にも興味がない、したがって外国語の論文を読む必要もないという方にはまるで必要ないとおもいます。
フランス語を学んでいますが、街中で使用するということは日本国内ではまず考えられませんが、何かの都合でホテルに勤務するというようなことになれば、すぐにフランス語が必要と思います。ただしフランス人でも外国に出かけてゆこうかなと思うフランス人は結構英語が話せます。ですからフランス語と英語のどちらが実用性が高いかと言えば、圧倒的に英語だといえます。
それではなぜフランス語を学ぶのだといえば、しいて上げれば時間つぶしに最適な趣味だから程の意味しかありません。英語も楽しくもないなら止めた方がいいでしょう。