“heavenly bagger“ という言葉から受ける印象を聞きたいです。
"heavenly bagger"という言葉はキャッチコピーのための造語なのですが、元々は"ten bagger"という言葉から着想を得ています。
"ten bagger"は元々は野球用語で、1試合で10塁打と驚異的な数字をあげることを意味し、それが転じて、株式用語では、株価が10倍になるくらい爆発的に上昇する銘柄のことを言います。したがって、「大きく化ける可能性がある」というような意味で使ったりするみたいです。
そのような方向性で、さらに大きな天国級の可能性があるというニュアンスで"heavenly bagger"という言葉を使用したいのですが(天=tenで元の単語に少しかかってる)、ニュアンス的に英語話者にはどのように伝わるのでしょうか?
回答
あくまで一個人の意見ですが、意味を理解してもらえないと思います。
ten bagger がどのくらい認知度のある表現かはわかりませんが、bagger という単語を見ただけで
この表現を連想する、という人はおそらくほんの一握りだと思います。
ten を他の数字に変えることはあるようですが、heavenly は数字ではなく「天国のようにすばらしい」
という形容詞です。また bagger には「スーパーなどで商品を買い物袋に詰める人」の意味もあります。
本文を読む前の私のように「天国のようにすばらしい、袋詰め係??しかも heavenly が修飾するのは、普通、状態であって人じゃないから、ますます訳がわからん。」となる人が少なからずいるでしょう。
私の意見としては、このキャッチコピーはおすすめしません。
辛口の回答になりますが、ご参考になれば幸いです。
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"heavenly bagger"という言葉はキャッチコピーのための造語なのですが、元々は"ten bagger"という言葉から着想を得ています。
"ten bagger"は元々は野球用語で、1試合で10塁打と驚異的な数字をあげることを意味し、それが転じて、株式用語では、株価が10倍になるくらい爆発的に上昇する銘柄のことを言います。したがって、「大きく化ける可能性がある」というような意味で使ったりするみたいです。
そのような方向性で、さらに大きな天国級の可能性があるというニュアンスで"heavenly bagger"という言葉を使用したいのですが(天=tenで元の単語に少しかかってる)、ニュアンス的に英語話者にはどのように伝わるのでしょうか?