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2021-03-17 08:13

「成長の自由」 を英語に訳すと?

ここでいう「成長の自由」とは、「働く企業内で担当職や所属部門の制約や制限を受けることなく、自由に成長(キャリアアップ)していける権利」という意味合いです。「Liberty to Grow」や「Liberty of Growth」と訳すのは間違いでしょうか?

回答

2021-03-18 17:13:11

それはse です

2021-03-18 16:17:50
Kevin@MusicoLingo

就活中の学生向けなんですね。
Freedom of Career Path Selection
題名や見出しでしたら、of 以外の頭文字は大文字です。これで十分に短いでしょうか。

2021-03-18 11:52:43

質問者です。ご回答ありがとうございました。
Kevinさん、twinverseさん、説明不足で申し訳ありませんでした。

「キャリアアップ(≒成長)」の定義は、twinverseさんの解釈のとおりです。わざわざ「成長の自由」と謳おうとしているのは、「自らの意思でキャリアアップ(≒成長)していける自由(権利≒人事制度)がある」こと自体が、未だ日本の企業や業界の一部では珍しく、就活中の学生に対するアピール材料になり得るからです。

いただいた回答の中では、twinverseさんの“freedom to select a career path in the company”が、強いて「自由」と言いたい当方の事情に最もマッチすると思います。ありがとうございました。ちなみに、意味合いの「正確さ」よりも、レポートの題名になるくらいの「短さ」を優先して、さらに言い換える・言い例えることは、やはり無理があるでしょうか?例えば“freedom to grow”や“glowing liverty”“のようにです。度々すみません。

2021-03-18 05:50:37

「キャリアアップ」の定義については次の解説をご覧ください:

1-1. キャリアアップという言葉が指すもの
キャリアアップには2つの意味があります。
1つ目は、特定の分野で専門知識やスキルを向上させて、経歴を高めること。勤める会社で昇進・昇給したり、契約社員から正社員へ雇用形態が変わったり、資格を取得してより専門的な業務ができるようになることを指します。
2つ目は、高い地位や、高給が見込める職種へと転職すること。こちらは今より好待遇の会社へ転職することを指しています。
https://bizreach.biz/media/19377/#:~:text=1%2D1.%20%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%8C%E6%8C%87%E3%81%99%E3%82%82%E3%81%AE,-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AB&text=%E5%8B%A4%E3%82%81%E3%82%8B%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%A7%E6%98%87%E9%80%B2%E3%83%BB%E6%98%87%E7%B5%A6,%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E6%8C%87%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

2021-03-18 03:40:29
Kevin@MusicoLingo

私は「キャリアアップ」という日本語がよく分かりません。より良い仕事を求めて、転職することでしょうか。初めそのように思いました。でも、古典的な共産主義社会でもない限り、転職はごく当たり前のことですよね。転職することを、わざわざ自由とか権利とは呼ばないと思います。

ひょっとして、この場合のキャリアアップは、同じ会社の中で、いろんな職種を経験して、出世していくことでしょうか。日本の企業には、人事異動という習慣があって、会社の命令でいろんな職種を経験させてもらえるという特徴があります。もしそうであれば、こんなのはいかがでしょう。

職種の垣根を越えた多様な研修
multidisciplinary human resource development

従業員の自己研鑽サポート
support for personal growth and development

強いて「自由」というなら:
社内でキャリア蓄積の道筋を選ぶ自由
freedom to select a career path in the company

まだ答えになっていないような気がします。

2021-03-17 18:29:32

この場合の「成長」は、英語では次のように表現されているものが該当すると思われます:
 "personal growth and development"

各人がこのような成長を追求するのは欧米では当たり前のことなので、そもそも「成長の自由」という概念は存在しない。しかし日本ではまだ「終身雇用」的な意識が残っているので、「転職」を連想させる「成長(キャリアアップ)していける権利」を口に出すのは憚られる雰囲気があり、企業の方がわざわざ「成長の自由」を謳わざるを得ないのが現状である、という考え方でよろしいでしょう。

したがって、「成長の自由」を無理矢理英語で表現すると次のようになるものと思われますが、どうも妙な表現だと思われる可能性がありますね:
 freedom to pursue personal growth and development

2021-03-17 14:35:56
Kevin@MusicoLingo

具体的にどういう「成長の自由」なのか、例を挙げていただけませんか。いまいち想像が出来ません。このまま訳すと「そりゃ当たり前だろ」ということになります。誰でも成長するのは自由ですから。

担当職や所属部門の制約や制限を受けないということは、自分の今の仕事と関係のないことを学びたい、身につけたいと願ったとき、そのための研修などの費用を、会社が負担してくれるということでしょうか。

Liberty to Grow や Liberty of Growth の二つは、どちらも無理があります。人は生まれたときから liberty を持っています。growth はどういう成長なのかが分かりません。もう少しご説明いただけませんか。

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