回答
2019-07-28 17:38:25
工藤 裕
「こちらこそごめんなさい」と言う場合、一番シンプルなのはイントネーションを工夫する言い方です。
(1) I'M sorry.
大文字で表現しましたが、「アイム」と強く言うことで「私の方こそ」という気持ちを出せます。
(2) I'm sorry, too.
tooを使うことで、「私もごめんなさい」と伝えることができます。
(3) No, no. I'm sorry.
Noと言えば、日本語の「いえいえ」という感じになりますよ。
道でぶつかった相手とのやり取りであれば上記の表現がよろしいかと思います。
(4) The fault is mine.
faultは「欠点、短所、過ち」という意味の名詞です。"The fault is mine."は定形表現で「私も悪いんです」という意味で、礼儀正しい表現です。
(5) It is me who should aplogize.
(謝るべきは私の方です)
(6) It is me who owe you an apology.
(謝らなくてはいけないのは私です)
例(5)と(6)はけっこう丁寧な言い方になります。あまり使いすぎると卑屈な印象を与えるかも知れませんが、知っておくと良い表現です。
参考にしていただければ幸いです。