回答
2020-01-30 14:14:02
すわん
英語で略語表記をするときは、単語の頭文字を取ってつなげる(Accounts Receivable = ARみたいな)場合と、長い単語を途中で切って後はピリオドをつける(Incorporated = Inc.)場合とがあります。その他に、長い単語の途中を省略するというやり方(international = int'l)もあります。
日本語でも同じかもしれませんが、英語で略語になるのは、固有名詞か、よく使われることばだと思います。
ただし、略してそれが何のことかわからなければ、略する意味がありませんので、どんな言葉でも略せるという事でもないような気がします(これも日本語と同じかもしれませんが)。
Total amount(総額または総量)ですが、略語をみたことがありません。2語でできたことばですが、どちらの単語も短く、略すると何のことかわからなくなってしまうからではないかと思います。
略語の例外として、例えば文書や表などを作成しているのであれば、TA(Total Amount)と一度どこかで(文書であれば一番先に出てきたところ、表であれば表の外などで)断りを入れてから、その文書や表の中では一貫してその略語を使う、という方法もあります。
また、略語ではありませんが、Total AmountのAmountがなくてもそれが何かわかるような内容なのであれば、Total としてしまう方法もあるかと思います。Subtotal - Total のような感じです。
いかがでしょうか。