回答
英語で「学校に通う」という意味で「学校に行く」という場合、school は不可算名詞の扱いになります。これは、具体的な学校という場所や建物ではなく、学校に行って学ぶという目的を指しているからです。
He goes to school. 彼は学校に行く・通う。
英語の一般動詞(be 動詞以外の全ての動詞)を使う文には、一般動詞の前に do という助動詞があります。普段は言わなくてもよいので言いませんが、一般動詞を強調したときなどにはわざわざこの助動詞 do を言います。
I go to school.
I do go to school, but only when my family is not busy.(確かに学校には通っているけど、家が忙しくないときだけだ。)
この文を否定文にするときには、この助動詞 do に not をつけます。
I do not go to school. = I don't go to school.
疑問文にするときには、この助動詞 do を主語の前におきます。
Do you go to school?
主語が三人称単数の場合、一般動詞に s が付くと習いますが、実はこの s は、助動詞 do についています。
He doES go to school. = He goES to school.
ですので、疑問文にするとしたら、
Does he go to school?
と言います。
I go to school.
I do go to school.
He doES go to school. = He goES to school.
Does he go to school?
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"He goes to the school"
「彼は学校に行く」
こちらの文を疑問形にした場合
1 "Does he goes to the school?"
2 "Does he go to the school?"
どちらが正しい答えになるのでしょうか?
三人称単数形の場合、動詞に「s」が付くと習いましたが、疑問形の場合でも
同様に「s」は付けますでしょうか?
あらかじめ自分でも調べましたが詳しい内容が見当たらなかったので質問させていただきました。