辞書や自学だけで解決しない疑問が解決!
 英語の疑問は「Weblio英語の質問箱」

未設定
2021-07-03 22:21

譲歩の副詞節mayについて

譲歩の副詞節ではmayやwouldが使われますが、そのニュアンスが分からなくて困っています。 例えば ①wherever you may go , you will think of your family. ② wherever you go , you will think of your family. という文なのですが、①も②も 「あなたはどこに行こうとも、家族のことを考えるでしょう。」になりますよね。調べた所mayは譲歩を表すとかいてありましたが、そもそもwhereverがどこへ行こうとも〜なで意味合いが被り特に訳す必要がないと思うんです。 では①と②には何の違いがあるのでしょうか? ①は話者が「どこへ行こうとも(そうだとしても)」という譲歩のニュアンスを強めているという考えで良いのでしょうか? 参考書にはmayも使うことがあるとしか書いてなかったので納得できません。よろしくお願いいたします。

回答

2021-07-13 16:49:24

"may"を付けるのは「書き言葉」と考えておけばよろしいでしょう。
つまり、古臭い表現だという事になります。

以下引用:
文語では wherever S + may V のように、may が入っていることもあります。
6. Wherever you may go, you'll be welcomed.
6. = You'll be welcomed wherever you may go.
6. (たとえ)どこに行っても君は歓迎されるでしょう。
http://eishikandojo.jp/blog-entry-376.html

2021-07-12 13:39:24
Kevin@MusicoLingo

may があってもなくても同じです。may を使うこともあれば、そうでないこともあります。それ以上深く考えることに、価値はありません。日本語にも、あってもなくても同じという言葉があります。それと同じです。

2021-07-12 13:31:29
Kevin@MusicoLingo

may があってもなくても同じです。may を使うこともあれば、そうでないこともあります。それ以上深く考えることに、価値はありません。日本語にも、あってもなくても同じという言葉があります。それと同じです。

関連する質問