回答
2020-01-06 15:44:26
2020-01-06 12:26:40
すわん
ご指摘の通り、英語のchallengeは、日本語のチャレンジとちょっとずれているな、と思います。
何かに挑戦するという意味もあると思うんですが、何か困難なことがあってそれに立ち向かう、という意味で使うことが多いような気がします。
例えば、challenge for Tokyo 2020 というと、何か東京五輪の開催について困難なことがあるんだな、という意味になると思います。
The biggest challenge for Tokyo 2020 is the excruciating heat of the summer.
東京五輪の最大の困難は、その耐えがたい夏の高温である。
「東京2020への挑戦」という日本語について、東京五輪に向けた訓練や鍛錬を乗り越える挑戦なのか、東京五輪への出場権を賭けた争いへの挑戦なのか、ということをはっきりさせることで、英語ですっきりと表現することができると思います。
strive for Tokyo 2020
aiming at Tokyo 2020
などが思い浮かびます。
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「東京2020への挑戦」はChallenge for Tokyo 2020?
「挑戦=チャレンジ」ですが、英語のchallengeは「異議を唱える」や「課題」という意味もあります。すると東京2020への挑戦を"Challenge for Tokyo 2020" と訳しても大丈夫なのかな?という疑問がわくのですが、どうなんでしょう?