回答
2019-07-18 16:49:27
Kanae Wakku
住む地域などによって人の肌の色は違いますので、日本で売られているクレヨンや絵の具にあるような一つの色を指した「肌色」という表現はありません。
同じ日本人でも違いますよね。
肌の色はとてもセンシティブなトピックなので注意が必要です。
下記では、日本人が思う「肌色」の色の英語と、単純に「肌の色」というときに使う表現を紹介します。
★beige
(ベージュ)
そのままですが、明るい黄色と茶色が混ざったような色のことです。
★color of the skin
★skin color
(肌の色)
これは特定の色は差さず、「皮膚の色」という意味です。
人によって違います。
【例】
We should never judge people by the color of the skin.
(絶対に肌の色で人を判断してはならない)
★skin tone
(肌の色合い)
化粧品やファッションなどで使われる表現です。
「肌の色」ではなく、明暗、濃淡などで表現しています。
【例】
I have very light skin tone, so it’s not easy to find the right foundation color.
(私の肌はとても明るい色合いをしているので、ぴったりなファンデーションの色を探すのが難しい)