回答
英語では「~のため(だけの)」「~に限定した」という言い方を用います。以下、例を挙げますね。
(1) only for
This passenger car is only for women.
(この車両は女性専用です)
only forで「~だけのための」という意味になります。ただし、「女性専用車両」という表記は"women-only car"などの略記が用いられます。
(2) accessible restroom
「障害者用トイレ」のことです。英語では、専用という言い回しをしていません。accessibleは「接近可能」というのが直訳になりますが、車椅子等で入ることができるという意味で用いられています。
他に「専用」の関連表現には
restricted area
のようなものがあります。「関係者専用、関係者以外立ち入り禁止」という意味です。
参考になれば幸いです。
★only for~
★for~only
どちらも一般的な「~専用」「~のためだけの」という意味の表現です。
前者はもっぱら文中に使い、後者は文中またはサインや標識に使うことが多いです。
【例】
This train is only for woman.
This train is for woman only.
(この電車は女性専用です)
★Exclusive to~
(~専用)
「exclusive」は「独占」という意味があり、「only」よりも強く、「~しか絶対にダメ!」という若干排他的なニュアンスがあります。
★Specially designed for~
(~のために特別に作られた)
特定のグループや対象のために特別に作られたものを表現するときに使えます。
【例】
This washroom is specially designed for people with physical disabilities.
(このトイレは身体障がい者専用です)