回答
つらい思いをしている人を慰める時には、次の言い方がよく使われます。
(1) I know how you feel.
(気持ちはわかるよ)
共感を示すフレーズで一番よく使われます。
(2) I know what you mean.
(言いたいことはわかるよ)
相手の主張、理屈がわかるという時に。
(3) I'm sorry to hear that.
(それは残念だね、つらいね)
これもよく使いますよ。
共感を示した後に、慰めの声かけをしたければ、次のようなフレーズがあります。
(4) It must have been tough on you.
(つらかっただろうね)
(5) If there's anything I can do for you, let me know.
(何かできることがあったら、言ってね)
特に、"Let me know."(知らせてね)はよく使いますので、合わせて覚えておくとよいでしょう。
参考にしていただけると嬉しいです。
「その気持ち分かります」は、英語で下記のように表現できます。
I know how you feel. I've been there before.
「その気持ち分かります。私も以前、同じ気持ちになったことがありますから」
・have been there before は直訳すると「前にそこへいったことがある」という
意味から、以前同じような経験をしたことがあるという意味になります。
I'm sorry to hear that. I understand how you feel.
「それは気の毒です。その気持ち分かります」
・sorry to hear that は、「それを聞いて残念です」、「それを聞いて気の毒に思う」という意味です。
It must have been tough. I understand your feelings.
「それは大変だったでしょう。お気持ち分かります」
・must have been--- は「---だったにちがいない」という意味です。
・tough は、「骨の折れる、大変な」という意味です。
・It was a tough day today. Get plenty of rest.
「今日は大変だった。ゆっくり休んでね」
I know that feeling. If you need any help, just let me know.
「その気持ち分かります。何か助けが必要なら、言ってくださいね」
・feeling は、「気持ち、感情」という意味です。
ご参考になれば幸いです。