回答
「また連絡します」はメールやチャットなど、ネット上では次のような表現が使われます。
(1) Keep in touch.
やり取りの末尾に、形式的に付けるのは、この言い方が多いです。
命令文っぽいですが、Let's keep in touch.やI'll keep in touch.を短く崩した形と考えられます。
直訳は「連絡を取り合おう」ですが、実際のニュアンスは「またね」という感覚です。
(2) Talk to you later/again/soon.
実際に会った人と別れる時には"See you"を使いますが、文字のやり取りの後はこれを使うことも多いです。
本来ならI'll talk to you...ですが、(1)同樣、会話体で省略されています。
「また話そうね」という訳になりますが、「またね」のニュアンスです。
(3) I'll get back to you soon/again.
(後で/また連絡します)
後できちんと連絡し直すと言うのであれば、このようにきちんと表せばいいですよ。
get back to youで「あなたの元に戻る」です。
そこから、連絡をするという意味にもなりました。
参考にしていただけると嬉しいです。
「また連絡する」は英語で下記のように言えます。
I will get in touch with you again.
「改めて連絡します」
・get in touch with--- は、「---に連絡を取る」という意味です。
I will text you later.
「あとでメールします」
・textには動詞で、「ショート・メッセージを送る」をいう意味があります。
I will e-mail you later.
「あとでメールを送ります」
・e-mailは、動詞で「メールを送る」という意味があります。名詞で使う場合は、send you an e-mail 或いは send an e-mail to you と言えます。
・I will send you an e-mail tonight.
「今夜、メールします」
I will contact you again next week.
「来週、改めて連絡します」
・contact は、「---に連絡する」という他動詞です。
・名詞で使う場合は、make contact with--- 「---と連絡を取る」となります。
I will get back to you in a few days.
「数日後に改めて連絡します」
・get back to--- は、 「---にあとで連絡する」というカジュアルな表現です。
ご参考になれば幸いです。