回答
英検1級・TOEIC 940取得して現在海外大学院で勉強するまでになりました。ここに至るまでに本当にいろんな単語帳に手を出して挫折を何度も経験しています。
僕自身、英単語覚えるのがにわんちゃんのフンを回収しない人並みに嫌いでした。しかしそんな僕でも
・ユメタン(キクタンじゃない)
・DUO
はやりきれました。文章で覚えると良いかと思います。ちなみに
・”mikan”
ってアプリはちょーおすすめです!これを諦めずに使い続けたおかげで英検1級取れたと思っています。
大学院で勉強していたしばしば感じることは、英単語は書けることより、単語を音で認識できるかってことの方がはるかに大事だということです。なので音声付きで何度も繰り返せる上記の三書はおすすめです。音声付きで何度も「聞く」→「言う」を徹底すると良いかと思います。
両方つかった経験から言うと、どちらでも構わないと思います。
単語の選別では信頼がおけます。
スタイルが合うかどうか、自分の役に立つのはどちらか、これを大切にしてください。
もちろんキクタンのCDが気にいったならそれをおすすめしますし、Duoの例文にこれは、とかんじるものがあったなら手に取るべきと思います。
以下、私見です。よろしければご覧ください。
英単語をつかいこなす、強く記憶にとどめるためには自分のための辞書を作ったほうがよいのではないでしょうか?
たとえば、私は単語帳を「これは優先的に覚えたほうがいいよ」、と教えてくれるリストとしてしか使っていません。
気に入った解説があれば、辞書や単語帳の区別なくコピー、書写などをして集めるようにしています。(その後、wordなどで自分の言葉でまとめなおす)
語源やエピソードで面白いものを見つけたらおなじくコピペする、絵をつけたり写真をとりこむということもやっています。もちろん私用オンリー。
リスニングをしたいならweblioもありますし、オンラインで音源はいくらでもあります。
例文にしても文法が目的なら、Duoよりも実践的で簡単な例文集が売っています。
単語帳以外にもこんな選択肢があるんだと思っていただければ幸いです。
長文失礼しました。