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英語勉強中さん
2019-06-25 08:10

ピンポーン!正解です!は英語でどう言うの?

友達にクイズを出して、正解した時に言う表現。また不正解の時の表現も合わせて教えてください。

回答

2019-06-25 08:10:02

カジュアルな雰囲気で正解、不正解を伝える表現はいろいろあります。日本語の「ピンポーン!」は擬音ですが、あくまで日本語の語感に基づきます。英会話で使っても通じませんのでご注意を。


【正解の場合】

(1) Bingo!

「ピンポーン」に相当する言い方はこれになるでしょう。ゲームで最後に言うひと言に由来していますが、「やった!」という感じから使われるようになったのだと推測します。


(2) Bulls' eye!

狩猟の命中に由来するフレーズのようですが、「正解!」の意味になります。


(3) Correct!

クイズ番組の司会者はたいていこれを言っていたと思います。correctは「正しい」という意味なので、そのままですね。一番無難かと思います。


【不正解の場合】

(4) Wrong!
(残念!)

wrongは「間違い」という意味ですので。


(5) Not correct!

司会者がこう言うのを聞いたことがあります。「間違い」「だめ」と言うより、少し遠回しにしたのでしょう。


(6) Better luck next time.
(残念!次がんばりましょう)


友だち同士、クイズ番組のイメージで問答するのでしたら、カジュアルにいろいろな言い方を試してもいいかも知れません。

参考になれば幸いです。

2019-04-18 13:15:47

■正解
★Bingo!
(ピンポーン!)
ビンゴゲームの時に列が揃うと「ビンゴ!」と言います。
そこから、ビンゴゲーム以外でも正解をゲットすると、「Bingo!」と言うようになりました。
ゲームだけでなく、何か疑問が解けたときや、相手の質問に間違いなく答えられた時などにも使います。

★Bull’s-eye!
(大当たり!)
ダーツやアーチェリーなど、円形のターゲットのど真ん中のことを「bull’s-eye」と言い、この部分に矢が当たると得点が高かったり、試合上の「当たり」になります。
そこから転じて、的を得たことを言ったり、正解を言い当てたことに対して「大当たり!」という時に使える表現としても使われます。

★You got it!
(当たり!)
「理解する」や「得る」という意味の「get」の過去形で、「その通りだよ!」や「あってるよ!」というニュアンスの表現です。

■不正解
★Incorrect!
(間違い!)
「正解」を意味する「correct」の反対語です。
少し硬い表現です。

★Wrong!
(間違い!)
「incorrect」とほぼ同義ですが、少し砕けた表現です。
強く言いすぎると、強い否定の意味になってしまうので気をつけましょう。

★Maybe next time.
(きっと次があるよ)
「今回は間違ったけど次は当たるかもね」とニュアンスの表現です。
間違ったことに対して慰めたり、皮肉で使う表現です。

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