回答
発端は「日本の学校英語はなぜあれほど役に立たないのか?」スレ、今は「英語を身につける意味とは?」スレに居候中(笑)
「英語を身につける意味とは?」スレはこちら → http://uwl.weblio.jp/english-community/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%82%92%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%A8%E3%81%AF-21
weblioでアラシがあると管理人は面倒臭いから糞味噌一緒にスレの内容を一括削除してしまう。アラす側からすれば、これほど都合の良いシステムはない。気に入らない書き込みがあれば、アラして一緒に削除させることが出来るからだ。逆に真面目な投稿、建設的な意見を書き込もうとする側にしてみれば、いつアラシの巻き添えで自分の書き込みが削除されるか分からないわけで、これでは安心して投稿できない。
weblio掲示板の運営方針が変わらない限り、真面目な投稿であればあるほど、建設的な投稿であればあるほど、「ここには書かずに他に書け」ということになる。
↓これが「日本の学校英語はなぜあれほど役に立たないのか?」スレ↓
中学高校(および大学)と、英語の授業がありましたが、いまだに役に立ったためしがありません。義務教育の英語は成績をつける目的以外の、英語力をつける意味はあると言えるのでしょうか?
今は小学校から英語教育を開始しているそうですが、学年を早めただけで状況がよくなるとは思えません。それとも、以前の英語教育と大きく違う部分があるのでしょうか?
荒らしスレにマジレスするのも馬鹿馬鹿しいが、そもそも単語レベルの設定基準が明確でない。大体の感じでは
~レベル13:英検、TOEIC、TOEFLなどの頻出単語をを張り合わせたもの
~レベル20+:各分野の基本的な専門用語を集めたもの
といったところだろうか。
ただ、専門分野に明らかに偏りがあってライフサイエンス系などが異様に優遇されているように見える。たとえば、codon (レベル17)、intron (レベル18)など遺伝子系の用語は充実している。また、化学系の人でないと知らないような化合物名なども多く収録されている。一方でスラング等の口語的な表現は冷遇されており、一般的な表現でも非常に高いレベルが割り当てられているか若しくはレベルの割り当てがない。たとえば英語の特徴の1つとして罵倒語が豊富なことが挙げられるが、pipsqueak、twerpなどはレベル 29、nut case/nut jobはレベル設定なしとなっている。
総じてweblioで単語レベルが振られれている語彙は、分野的にやや癖のあるアカデミックボキャブラリーであると考えてよいだろう。英語を専攻したした人なら単語力診断でレベル20~25くらいまでは問題ないだろうが、それ以上は、カバーされている専門分野が多岐にわたる関係上、余程のlogophileの人を除いて、weblioの語彙に特化して丸暗記的に学習した人(いわゆるヒマ人)でないと安定的に高スコアを出すのは難しいだろう。