回答
readingとlisteningのみの話であれば,私もあなたと似たような意見かもしれません.しかし,speakingとwritingに関していえば,コミュニケーションは円滑さが大事なので,いちいち機械に頼るわけにもいかないと思います.
あなたの言う通り,必要がないなら,習わなくても生きていく上で問題ないでしょう.
私の場合は,大学でプレゼンや留学生とのコミュニケーションに必要だったりします.また,プレゼンを作るうえで英語で書かれた資料を参考にすることもありますし,会話を成立させるためにも聞き取る力を身につけなければなりません.
結局のところ,「必要だから」どの能力もおしなべて勉強しています.
勉強と言い方をすると堅苦しいイメージになってしまいますが,趣味として楽しんでいる側面もあります.英語ができるとググるときも便利ですよ。英語の情報共有掲示板はネットには豊富にありますので,情報収集が捗ります.
習う意味やモチベーションを見出したいなら,言語交換をしてみるのはどうでしょう.
これまで,教育の一貫として英語を習ってきたのであれば,自分で考えて英語を使うという経験がなかったのではないかと思います.
私も高校卒業後,しばらく英語の勉強はしていませんでしたが,言語交換を通じて新鮮な気持ちで英語の勉強を始められました.
いろいろ試行錯誤をして,自分の英語が通じた時の喜びをぜひ知ってほしいです.
アウトプットをとおせば,単語やフレーズも自然と覚えられますし,通じなかったり失敗したりした時のネガティブな感情も良い意味で記憶の定着になります.
アウトプットを意識していくうちに,日常的に自然と「これ英語でなんて言ううんだろう」みたいな疑問も生まれてきます.そうすると,どんどんフレーズの引き出しが増えて,話すのも楽しくなり,自分にナルシズムさえ感じるようになります.
ぜひ試してみてください.
必要かどうかは貴方がどんな環境に人生を置くかによるでしょう。
自分の人生に英語が大きくかかわるのなら必要不可欠ですし、そうでなければ単純に不必要になるでしょう。
数学も数学者を目指す人以外にはただの頭の運動でしかありませんし、部活もスポーツ選手やインストラクターを目指していない人には適度な運動でしかありません。
同様に、音楽の知識もアーティストや音楽家を目指す人でない限り只の趣味です。
英語に限らず、知識の必要性というものは人によって十人十色であり千差万別です。
ですが、知識というのは「脳機能・理解力・視野の拡張」など、人間として成長するにはとても大切なことです。
勉強も人生経験も、色んな事を知って、人は初めて人間としても立派になっていきます。
どうしても意味を見出したいという事であれば、目標や将来の夢に関係なく、「知識を得る」ということは全て必ず自分の成長のためになるもの、得にはなっても損にはならない・・・そう考えるのが良いのでは?と思います。
英語というのは単なるツールなので、そのツールを使って生きていきたいと思えば習うし、使わないと決めれば習う必要はないでしょう。
ギターで食っていきたい人がギターを練習する、ギターで食っていく必要がない人は習う必要がない、それと一緒です。
マクロ的に見れば、日本の経済的地位は相対的に低下していくので、成功のチャンスは減っていくでしょうね。
一方で、相対的に低下していくとはいえ、現在でも世界第3位のGDPで、ここ数十年はトップ10には残るでしょうから、日本で生きていくと決めてしまえば英語はいらないとも思えます。少なくとも現状では。ただ、今まで超ドメスティックと思われていた産業でも日本の市場の相対的縮小に伴い海外とのビジネスを増やしていく傾向になるでしょうから、英語ができると便利でしょうね。
機械翻訳については、仕事で使っても多少の手直しが必要なレベルにまでここ数年で急激に進歩しましたし、今後も進歩していくでしょう。
ただ、「多少の手直し」をするためにも、英語力は必要でしょうね。
飲食店などで変な英語をよく見かけますが、英語がわからない人が、グーグル翻訳の結果をそのまんま使った結果だと思います。
それから、スムースな流れが求められる対面の場で、
スマホを取り出し→アプリを立ち上げ→日本語を入力し→翻訳された結果を相手に見せる
というのはかなり手間、かつ、何事にも動じない強い精神力が必要です。
個人的には、SFの世界のように、脳とコンピューターを直結させて、脳で思考した日本語が自動的に翻訳されるレベルにまで行かないとなかなか実戦では使えないかなと思います。
翻訳機の発展はよく言われていることですが、実際に話してコミュニケーションをとるのと機械を通じて話をするのでは印象が違うと思いませんか?少なくとも自分は感じます。機械では表現できないユニークな言い回しや口調などは人間だけの特権だと思います。
ただもし全く海外に行きたくないし興味が無いというのなら別に英語学習はそれほど必要性が高いとは思いません。人口が減少しているとはいえ日本は世界的に見れば発展している部類に入るので日本語だけでお仕事や生活をすることが出来るのではないでしょうか?
英語と勉強される方は海外で働きたい、外国人と仲良くなりたいなど、自分の価値観を追求された結果そうなっているだけで英語学習を絶対みんながするべきとは思いません。
最近のGoogle翻訳は自然な文を作ることを優先しているためか推測が激しく、間違った内容の文になることがあります。
日常の生活言語が英語にならない限り、英語を使わずに生きていくことは可能なので、英語が必要ないというのであれば翻訳ソフトなどには頼らず、「私は英語は分かりません」で通すことをお勧めします。
電車の中で片言の日本語で質問をしている西洋人に英語で話しかけたところ、「私は○○人(北欧のどこかだったと思います)で英語はわからないから、英語で話さないでくれ。できるのならば○○語で、そうでなければ日本語で話して欲しい。」と言われたことがあります。
「英語ができないとだめだ」と言っている人たちには、「英語ができればいいというものではない」ということも知っていただきたいと思います。
英語について「日本人は…」といういい方がよくされますが、先の北欧の人だけでなく、ラテン系の言語の国の多くでは一般の人は英語がわかりません。モナコのレストランでは「フランス語かイタリア語は話せないか?」と言われました。
英語について変な劣等感を持つ必要はありません。
高校時代から、英語は好きで、いつか海外へと思ってました。
会社に入ってからは、アメリカ留学2回、ドイツ留学1回。海外駐在2年。アメリカ人営業マン2代のアシスタント役。外国人顧客との打ち合わせで、電話、ファックス、打ち合わせなどなど。
ほか、中国人教師について1年間、週二回。ドイツ語学校?ケ月。
現在は、社内の英語など多言語化に関する担当で、外国人来日時の対応、クレーム処理、英語研修の窓口(ネイティブ教師との打ち合わせなど)
昔駐在時、留学時の友人と毎日のようにフェイスブックなど。
でも、15年、海外旅行行ってませんが。でも、まあSNSなど、英語は毎日触れられるし、必要です。今の会社に転職できたのも、語学力を買われたから。学生時代はサークルで遊びほうけていましたが、社会ではとにかく、使えないとだめ。40をこしてから、TOEIC900行きました。
学生の方、とにかく、使える英語があれば、道は切り開かれますよ。英語ができることで、あきらかに能力の付加価値が評価され、他と差がつくのですから。
英国在住の日系英人です。
グーグル翻訳の精度に関して:
日本語-英語の翻訳は、実際に時々使っている個人的実感ですが、40-50%の精度です。
入力する日本語文法にもよりますが、翻訳後の意味がまったく逆になったり、英語・日本語ともに、単語の複数の意味が識別できないなど、あまり使い物にはなりません。
英語-オランダ語は比較的精度が高く、80%通じる翻訳になります。
英語-フランス語は、それより精度が落ちますが、70%通じるかと思われます。(フランス語語彙特有のジェンダー(性別?)がうまく機能せず、女性に対しても男性型の翻訳になる事が多いので、そのまま送ると失礼に当たる場合があります。)
つまり、文法や単語の近い言語同士では、精度はこれからも上がっていくでしょうが、日本語-英語間のように、あまりにも言語間の差異が大きすぎる場合、精度の向上は、今後もあまり期待できないと思われます。
英文記事を、個人的に粗訳してみたい場合は、ある程度有効でしょうが、これをそのままビジネスで、英語圏の取引先に送る・・・などということは、かなりリスクが高いです。
ご参考まで。
As a native English speaker reading the posts to this question I can assure you Google does a poor translating job. It works both ways, as it does not do well when I try and send posts to Japanese acquaintances. English is no better than Japanese or any other language. All are valid. However, learning a second language helps build a bridge to another culture and opens doors for communication. Anyone can learn English. Also, do not be afraid to try your English when you are overseas. Do your best, and people will help you. Come to New York, there are people from all over the world and no one minds if you have trouble with English. Good luck to you all!
英語を身に着ける意味は立場により異なりますが、高校生であれば大学受験のために必要でしょう。社会人で外国人と接する業務では英語が必要だとおもいます。最近はコンビニでも外国出身の店員さんがおります。英語で話しかけると普通に英語で返事が返ってきます。誰もが翻訳機を背負ってコンビニにはゆけません。
しかし生涯例えば自分は農業に従事して、土を相手に生きてゆくというのであれば、外国語は一切不要と言えます。また新しい農業にも興味がない、したがって外国語の論文を読む必要もないという方にはまるで必要ないとおもいます。
フランス語を学んでいますが、街中で使用するということは日本国内ではまず考えられませんが、何かの都合でホテルに勤務するというようなことになれば、すぐにフランス語が必要と思います。ただしフランス人でも外国に出かけてゆこうかなと思うフランス人は結構英語が話せます。ですからフランス語と英語のどちらが実用性が高いかと言えば、圧倒的に英語だといえます。
それではなぜフランス語を学ぶのだといえば、しいて上げれば時間つぶしに最適な趣味だから程の意味しかありません。英語も楽しくもないなら止めた方がいいでしょう。
今の自分というのは、今までの人生の中であった本当に沢山の選択肢の中から自分自身が選んだ「結果」が今の自分というわけだ。
君は自分の人生の最高責任者だ。
敢えて困難な選択をして
後年、あの選択をしたから今の自分があるのだと豊かに生きるもよし
生きたければ生きればいいし
死にたければ死ねばいいし
そう自由だ
ただわかっていることは、自分で自分の人生を切り開いた人たちは皆、類にもれず努力家で勉強家であったことだけは確かである。
遊び過ぎて後悔するやつが大半だが、勉強し過ぎたと後悔する人は見たことない。
だって知識が増えることは、自分が無知だと気付くことだから。
まあやるだけ頑張れよ
でも向き不向きがあるからダメだったら逃げてもいいよ
でも歳食ってる人から言わせたら、同じ日本人なら頑張ってほしいなー英語わかれば楽しいよ あっというに国民の10%の少数派に仲間入りだよ
ごめんね敢えて質問には直接答えず、関係ありそ言うな話をして説得したつもりだけどうまく着地できなかった 笑
誰かに響けばいいか 自分には響いたからいいや うんうん
本が読みたいから。物語が読みたいから。
ただそれだけの動機でリーダーを読み続けています。
日本の本とは違う切り口、
日本の本では取り上げないような内容に合うたびに、小さく感動します。
洋書の翻訳ものにハズレまくったのもあります。
「翻訳者が下手だと話がおもしろくなくなる」と言われ、
『じゃあ、自分で直接読めばいいのでは?』が始まりでした。
会話出来るようにもなれたらいいなとも思いますが、
本を読むことが第一なので、あくまでもオマケです。
ただ、沢山読むと、
自分の中に英語が蓄積されて話す助けになりそうな実感はあります。
昨今は国も英語教育に力を入れていますが、相変わらず『形だけ』ですよね。
国民の多くが英語を理解できるようになり、
世界の諸事情・日本の置かれてる立場が知られると不都合なんで、
あえて『モノにならないやりかたしてる?』とまで思います。
英語の勉強は膨大な時間の浪費で無駄です。しかし能力に余力のある人は英語や
フランス語や中国語やロシア語やアラビア語といったものを勉強しておくと面白いと
思います。
これとは別に能力がなくて国語力すらない人でも、例えば英語を勉強することで
もし国語力をUPすることができるとすれば、英語の勉強を利用して国語力をアップ
するというのも良いと思います。自分はもっぱらこれです。国語力がないので
小説が面白くない。漱石とか志賀直哉とか国を代表する作家の作品を読んでも
面白くよめない。でもなぜか英米文学に面白いと思うものが沢山あります。
面白いものから取り掛かるのが正解です。だから英米文学を読むために英語でも
読んでいます。ところが驚くことが起こりました。英米文学を読むことが呼び水
になったのか日本の小説もかなり面白く読めるようになりました。比較文学研究
などという学問分野もあるくらいですから、比較して読むというのは面白いの
だと思います。
自分はエンジニアなので英語のドキュメントは適当にでも読まなくてはなり
ません。しかし小説を読みなれると、技術文書の英語は随分簡単に読めるよう
になります。内容はまた別のはなしですので、あまり意味はありませんが、、、
ぶっちゃけその人次第ではないのでしょうか。
しかし、たとえ使わなくても持っているだけで重宝されるスキルというものもあります。中国語も重要視されるようになってきていますが、現時点で最も重宝されるのは英語です。英語を習得しているだけで、職業の幅もグッと広がります。例えば、翻訳家になることもできますし、給料が低くなりますが、ツアーガイドにもなれます。
それと、グーグル翻訳は確かに優れていますね。Webサイトを全て翻訳することもできますし。現在はまだ翻訳の精度が低いですが、これから向上するでしょう。しかし、迅速な対応を求められる会話などで、あなたはグーグル翻訳を使えると思っていますか?あなたのような外国語をなめている人が海外に行くから、日本人=英語しゃべれない馬鹿というレッテルを貼られるのです。
それと、あなたの場合、英語を学習するまえに、あなたのだらけた心構えを直したほうが良いと思います。
私は理系の技術職で海外へ行くことがあります。また英語の論文や情報を読みます。理系でかつ海外でも仕事をしたい人や英語関係の仕事に就きたい人は使うと思います。
しかし日本国内で過ごす場合は必要が無いと思います。海外の情報を読みたい人は英語の文章を読めるようにするとお得ですが、話す必要はありません。
海外へ仕事を~という意見もありますが、海外は日本よりもはるかに失業率が高いです。日本の若者の失業率は現在5%程度ですが、アメリカ、イギリス、フランスは20%を超えています。海外へ行くと失業の問題について話を伺い、外国人労働者の流入が失業問題を起こしていることを知りました。日本は少子化が進むため、失業率は減少中です。どうしても海外の英語圏へ行きたいと思う人には英語が必要ですね。
オーケーボーイ、じゃあこういう事例はどうかな。
・日本大好きな超美人フランス人女性が英語も堪能だ、自分と色々話をしてくれる、ただし彼女は勉強中の日本語より英語のほうが楽らしい。
・トップのエンジニアリングの世界は全部英語。どうだい、グーグルで稼いでみないか?ああ、君は英語ができないのか、じゃあダメだ。
・日本にはつまんないゲームしかない?じゃあ海外だ。マインクラフト始め、ものすごく面白いゲームがゴロゴロしてるぞ。ただし英語だ。
・日本は死ぬほど残業がある。海外はそうでもない。欧州のまともな資本力のある会社ならまず間違いなく、大学時代の長期休暇と同じくらいのバカンスがある。働くなら日本捨てて海外だ。昼間からビール飲みながら仕事したければオーストラリアだ。何、日本語しかできない?じゃあ日本でサビ残に文句言うことすらできず死ぬまで働くしかないな。当然潤沢な資産なんてできるはずがないし、老後破産は就職前から計算できる。
生涯を日本で過ごし、日本語が通じる相手とだけ交流するのであれば、英語のみならず外国語を勉強する必要はないかもしれませんね。
海外に旅行に行ったり、特に仕事などで外国人と対面し、
ほんのささやかなことでも相手に伝えなければならない事態に直面したとき、
言葉がどれだけ重要かがわかります。
翻訳アプリは確かに役に立ちますが、
目の前に相手がいて、即座に自分の考えを伝えなければならないとき、
そしてインターネットに頼れる環境にない時、相手の目の前で手元の機会をいじることが失礼にあたる状況など、
自らの言語能力に一存せざるを得ないこともあります。
自分が何者で、何を考え、そして何がしたいのかなど母国語でも外国語でも
言えると自分の能力も活躍の場も広がることでしょう。
グーグル翻訳の精度ってどのくらいなんでしょうか?
思わぬ誤訳とかないのかな?
貿易や観光業などで、スマホで意思疎通ができるレベルなのでしょうか。だとしたら、2つ下の投稿は無視してください。
ただ、グーグル翻訳が完璧になっても自分は英語の世界を理解したいです。英語の響きとかも好きだし、日本に違和感があるし。日本語から見える世界と、英語から見える世界の、ギャップが面白いです。ビジネス英語なら、ビジネスマナーの違いとかも分かって楽しい。
日本語話者は世界を動かしていないのに対して英語話者が世界を動かしている、というのもあるし、興味があります。
例えば、世界の人とコミュニケーションを取りたいとか、貿易の為に宣伝をしたい、とかいったときに、日本語のツイターをグーグルで英語に翻訳して、世界中の人に伝えるには不安なのでは?今の機械翻訳のレベルでは、何かマヌケな文章になってると気になるのでは?自分だったら、英語を覚えて、自分の言葉で伝えたいです。
逆に中国語だったら、グーグル翻訳程度でいいかな?くらいの熱心度です。中国関係者の人、すみません。
あと今政権を持っている自民党が、憲法改正して、天皇を元首に、なんていってますよね、
そうすると、彼ら既得権益を脅かす60年代のカウンターカルチャー、
ロックやポップス、またはハリウッド映画、洋書、そういうものは庶民の手に入るのでしょうか?
昔の韓流なんか(視聴率が良くて安いから入れているだけなのに)、不快だから流すな、とすら右翼は言ったので、他は推して知るべしです。
江戸時代は、出島以外で、洋書の翻訳は禁制だったと思います。
そうすると本当の世界についての知識は、洋書をアマゾンで取り寄せて読んだり、しないといけないのでは?
で、英語ができないと、アボリジニみたいになってしまうと危惧しています。アボリジニでいいという人は良いのですが。
日本は傾きつつあるので、もし破たんして預金封鎖したら、内需は消えます。あと地震で福島や熊本みたいになった場合、出稼ぎしないといけない。
インドやアフリカで銭を稼いでいる人は、みんな英語できると思います。タクシーとか道案内とか、カタコトでも大丈夫です。
国連とか目指す人はスペックが違いますし。英語を公用語にしている日本の国際企業も、高スペックだと思います。
あくまで日本に住んで、労働運動、ブラック企業、農林水産、介護、土木、などと言う人は英語が要らないと思います。
観光関連の産業なら、カタコトから中級まで、英語が要ります。わざわざ日本語を覚えて観光に来たり、日本人とビジネスしたりする人は少数派です。
家庭の教育方針にもよるし、英語圏でも生きていける人材に育てたい人などは、家でも英語を混ぜて話しているのではないでしょうか?
欧米で就職するのはハイスペックでないといけないですが、英語圏は欧米だけではないので。ほとんど世界公用語ですよね?
自分は、教養が手に入るし、日本語にも逆に磨きがかかるし、日本にいると入ってこない情報が手に入ることがあるので、英語をやっています。
英語は基本的に日本社会で生きていく上に置いてまったく必要がないものだと思います。
あると便利ですけどね。
というか、日本で「英語ができる」というレベルではこちらでは通用しないことが多いのです。TOEICと日本人は騒いでいますが、英米では「TOEICって何?」のレベルですし、TOEFLだけでは大学は受からないところも多いのです。英検一級であくまでも「高校生低学年」レベルというケースも多く、それではまともに使えない人材になってしまいます。
なぜこんなことを言うのか。なぜならば私は英語圏でずっと育ってきたからです。現在アメリカの大学で作文(というのでしょうか。レポートの書き方ですね)を教えていますが、英検一級保持者がレポートが書けず、締め切り前になって駆け込んでくることもあります。
国際化を目指すのはわかりますが、日本人にとってはまだかなり長い道のりです。仕事上使うのですからそれなりの意思疎通も要求されますし、それなりの複雑な思考を文字にすることも無論必要となってきます。つまり日本の大卒が「英語レベルが大卒並」にならないと、本当の国際化とは言えないのです。
それは何を意味するか。日本語で大学生が書く卒業論文を「英語にできる」のでしたらそれは大卒レベルと言えるでしょう。でも言語はそれだけではないので…日常会話ができます!というレベルもありますが、こちらではガソリンスタンドなどで「Number who?」などと聞かれることもざらです。日本で「あざっす」と言っているので同じような感じですね。それも理解できないと「英語ができる」と言えないのではないか、とも思います。
しかし全員が全員それができるより、きちんと日本語が書けるようになり、英語は英語のプロに任せた方が効率的かなとは思います。
今までは恐らく「日本に住んでいるんだから英語なんて仕事で必要な場合以外、特に学ぶ必要は無い」という考えで良かったのかもしれません。
しかし、最近になって日本人に英語が必要な明確な理由が見つかりました。
1.
世界は欺瞞に満ちあふれています。特に日本と隣国との問題は顕著です。
国同士が解決すれば良いレベルかもしれませんが、そうでないところ、例えばFacebook、Youtubeなどでも(外国人の視点からの)日本に関する情報に溢れています。
そこには間違った情報もかなりあったりします。そういった情報が世界の人々の誤解を招きます。だから、欧米人の中でも慰安婦問題を正確に捉えてない人が多いのです(韓国側が被害者で日本の対応が悪いと思っている)。
2.英語が出来ないと国内のメディアを鵜呑みにしてしまって、実際に日本、日本人が世界でどう見られているのかという情報が得られません。特に最近はテレビ番組やネットで「日本最高」というものが多く見られるが、正確な情報では無かったりします。
物事を正確に知る、無知にならない、傲慢にならない為に、今の時代英語は必要だと思います。
あなたが指摘されているように、いつ英語話者のアドバンテージが機械翻訳の発達によって失われるかもわかりません。
それと同様に単純労働者という生き方も今は一つの選択肢として存在しますが、いずれはAIやロボット技術の発達によって失われるでしょう。
まぁ、もちろんホームレスだって生きているし、仕事がなくなっても、英語ができなくても、ゴミ集めで生きていくことは十分可能です。
もう少しマシな生き方がいいというなら、他の方もおっしゃっているように日本国民は憲法で保障された生活保護で生きることもできるわけですから、そういう意味では生きるために必要なものは人権のみということになるでしょうか。
どうぞあなたはそういう生き方をしてください。
私はホワイトカラーがいいので、英語や数学、他の専門的な領域を勉強しますし、実践的な技術も重視します。
>当然あんなの九割無駄ですよ
いや、だから、暗にそう言ってるだろ・・・?
学校教育の話は主題じゃないだろ・・・トンチンカンなレスする前に、ちゃんと「文脈」読んでよ・・・無駄だけど、やることに意義があるって流れだろうが・・・
>学校が教えている本当のこと → 定時に決まった場所に集合し、着席して一定時間命令された作業を行うこと
>それがどんなにバカバカしい役立たずのことでも、やれと言われたらやる → 学校は社畜の飼育場
そう。文脈を読めない君が言っている通り。
学校教育等と同様に、英語を学ぶことには、英語を話せるようになること以外にも直接的・間接的に意義や意味がある可能性があり、それらは生かすも殺すも個々人次第だし個々に目的も違うんだから、「英語を身につける意味」を問う事自体無意味ですよね。という意味です。
文脈を読めない人用に、一から十まで、分かりやすく説明してあげました。
じゃあ、数学と理科と社会の勉強も必要ないかもね。
>ぶっちゃけ英語がなくても生きていけないでしょうか?
ぶっちゃけどの知識も無くても生きていけるし。
>英語がどうしても使う場面があっても、グーグル翻訳があれば困りませんし?
どうしても使う場面があっても、グーグル検索があれば困りませんし。
>使う予定のない人は始めからやらない方がマシだと思います。
使う予定の無い人は上記に加えて音楽や図工や家庭科等も初めからやらないほうがマシですね。
・・・って結論になると思うんだけど。
特にリコーダーなんてすごく無駄ですよね。使う予定ある人なんかほんとに少ないだろうし(笑)
あれかな、学ぶ必要があるのは、「ピゅーと吹くジャガーさん」になる予定の人だけかな?
生きていく為に知識なんか必要ないだろ。「生活保護の申請の仕方」とかじゃないの(笑)
それこそ、道端に座って空き缶置いて物乞いするなら、英語どころか日本語話せる必要だって無いよね。
勉学って、そうゆうことじゃないだろ。
中学生のとき、英語は苦手でした。3年生になって受験を気にしだす時期になってもどうにもならない。見かねた友人が本屋に私を引っ張って行き、あるコーナーを指さしました。教科書によく似た装丁の本が並んでいます。手に取って中を見ると教科書そっくり、加えて朱書きなどで解説もある。そんなに高価ではなかったです。おそらく教師用指導書のコピー本・廉価版だったのでしょう。
その本で予習をすると次の日教師がその通りの授業をするのです。教師の説明がその本から抜き出しただけであることが分かりました。成績が急上昇したことはいうまでもありません。とても無理そうだった高校進学もなんとかなりました。どうやら教科書は不完全に作ってある、とすら思いました。
英語の教師を全部クビにしても教師用指導書を生徒に配って自習させ、発音は視聴覚教材を使えば学校英語の内容はカバーできてしまいます。これこそが学校英語の不都合な真実です。
日本の英語教科書のどこが問題かといえば、実際の生活に基づいたものではない英語が多く見受けられることでしょう。
文法の理解を重視するあまり、日常では使わない、不自然な文や表現を学ばされているのです。
日本の英語教育で学ぶ、多くの日本人の英語はネイティブたちからすると少々堅苦しく、ぎこちなく聞こえがちなのです。
例えば、英語教育の初期で習う、時刻を尋ねる英語の表現に"What time is it now ?"があります。
これに表現や文法上の大きな誤りがあるわけではありませんが、これは、これまで何度か時間を聞いている前提の上で「で、今は何時」と親しい相手に聞く際によく使われるフレーズ。
初対面のそれほど親しくない相手には"Do you have the time ?"と尋ねる方が自然なのですが、そのことを教えてくれる先生はほぼいないでしょう。
今後、日本の英語教育は使える英語、実社会でネイティブが使うような表現を積極的に取り入れなければなりません。
日本語と同じようにコミュニケーションをとるためのただのツール。
それ以上でもそれ以下でもない。
多くの上場企業ではまず求められるスキルであるから、
そういったところで昇進や昇給を望むのであれば取得した方がよいと思う。
管理職になるためにはTOEIC〇〇〇点以上必要などといった
会社からの要求も多くなってきているようだし。
国内のみと取引をしていて今後も海外に進出しない会社に
(土木や建築の現場作業員等)雇われるのであれば
ビジネスの面では不要だと思う。
単純な所得の面では上記に比べると低めの設定になるだろうけど。
もしくはお金に余裕があり、英語取得にかけるうん千時間を
無駄と考えて、人生を豊かにする別の事にあてたいというのであれば
お金で解決(通訳を雇う等)すればよい。
グーグル翻訳については現状はどんな場面でも十分に使えるとは
言いがたいけど、今後AIの進歩に伴って改善していくだろうから将来的に
どうなるかは未知数。英会話スキルはそろばんみたくなる日が来るのかも。
そういった日が来ることは英語を勉強している身としては少し寂しいけれど、
科学に携わる者としては楽しみである。
英語圏では英語が話せないと”人間の知能を持たない下等動物”的な扱いを受け、悔しい思いをして英語の勉強をしました。
また、英語が話せないと日本に旅行した経験がある人、または親日家の人以外には韓国人か中国人に間違えられるのが日常です。
中学・高校と6年間英語を学びましたが
なぜ日本人が英語が苦手か英語圏で英語を学んで判りました。
英語含めて言語は生き物です。
私が日本で学んだ英語は今では古文英語でした。
Whomは一定の形式フレーズ以外では使われません。
そして文法も世界中に広まりやすいようにより簡略化されています。
高校で習った倒置法を提出アサイメントに使うと英語単語の順番が間違っていると英語の先生に直されました。
「英語が判らないのはお前だ!」と怒る自分に対しよく思い出してみれば日本の大学受験で読んだ英文は100年前ごろに書かれたアインシュタインの相対性理論です。
100年後の現在、実際に使われている英語は違います。
日本語がそうであるように。。。w
逆に英語を第二言語として使用する日本人、韓国人は文法には強いです。
地元民は英会話に強いです。
なので地元民から英会話を学ぶ韓国人と韓国人から英文法を学ぶ地元民がいました。
英単語のスペルを知らないけど英会話ペラペラの人は世界中にゴマンといます。
それ程、日本人が勉強してきた以上に英会話は簡単です。
英会話が出来ないと馬鹿にされるか利用されるので。
まず、日本国内を出る事。
そこから英会話の練習と上達ははじまるでしょう。
No.58
by 英語勉強中さん 2015-12-16 19:11:30
>No.56
>発音記号を学ばせるのが早すぎる。
>音からまず入るべきです。文字から入るから変な発音の癖がついてしまう。
明治時代には英語を発音出来る人が近くにいないし、発音を録音、再生出来る機材がまだ発明されていない状態だったから、発音記号で発音を教えるのは仕方なかったけどね。そういう19世紀の授業のやり方が一種の伝統芸能として受け継がれてるわけだ。
英語を教えているんじゃなくて、伝統芸能を教えていますよ、と。
No.56
by 英語勉強中さん 2015-12-16 17:47:58
発音記号を学ばせるのが早すぎる。
音からまず入るべきです。文字から入るから変な発音の癖がついてしまう。
No.41
by 英語勉強中さん 2015-12-13 02:44:36
No.40
by 英語勉強中さん 2015-12-12 20:13:27
これもサンク・コストだよな。すでに学校英語で教育を受けてしまい、結局英語が下手なままの人が多いので、そういう方は、このままで良いと言いたくなる。他人も同じ苦労をしないと気がすまない連中ね。
サンクコストというか、自分たちが受けてる・受けてきた授業がダメな教育法だなんて否定されるのは耐え難いことだろう。
No.40
by 英語勉強中さん 2015-12-12 20:13:27
これもサンク・コストだよな。すでに学校英語で教育を受けてしまい、結局英語が下手なままの人が多いので、そういう方は、このままで良いと言いたくなる。他人も同じ苦労をしないと気がすまない連中ね。
No.145
by 英語勉強中さん 2015-12-04 02:27:16
いずれも長いため省略。詳細はリンク先を参照のこと。
No.144
by 英語勉強中さん 2015-12-04 02:26:00
中学校学習指導要領(平成27年3月)(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/1356251.htm)
第9節外国語
第1 目標
外国語を通じて,言語や文化に対する理解を深め,積極的にコミュニケーショ
ンを図ろうとする態度の育成を図り,聞くこと,話すこと,読むこと,書くこと
などのコミュニケーション能力の基礎を養う。
第2 各言語の目標及び内容等
英語
1 目標
(1) 初歩的な英語を聞いて話し手の意向などを理解できるようにする。
(2) 初歩的な英語を用いて自分の考えなどを話すことができるようにする。
(3) 英語を読むことに慣れ親しみ,初歩的な英語を読んで書き手の意向など
を理解できるようにする。
(4) 英語で書くことに慣れ親しみ,初歩的な英語を用いて自分の考えなどを
書くことができるようにする。
No.143
by 英語勉強中さん 2015-12-04 02:19:50
小学校学習指導要領(平成27年3月)(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/1356250.htm)
第4章外国語活動
第1 目標
外国語を通じて,言語や文化について体験的に理解を深め,積極的にコミュニ
ケーションを図ろうとする態度の育成を図り,外国語の音声や基本的な表現に慣
れ親しませながら,コミュニケーション能力の素地を養う。
第2 内容
〔第5学年及び第6学年〕
1 外国語を用いて積極的にコミュニケーションを図ることができるよう,次
の事項について指導する。
(1) 外国語を用いてコミュニケーションを図る楽しさを体験すること。
(2) 積極的に外国語を聞いたり,話したりすること。
(3) 言語を用いてコミュニケーションを図ることの大切さを知ること。
2 日本と外国の言語や文化について,体験的に理解を深めることができるよ
う,次の事項について指導する。
(1) 外国語の音声やリズムなどに慣れ親しむとともに,日本語との違いを知
り,言葉の面白さや豊かさに気付くこと。
(2) 日本と外国との生活,習慣,行事などの違いを知り,多様なものの見方
や考え方があることに気付くこと。
(3) 異なる文化をもつ人々との交流等を体験し,文化等に対する理解を深め
ること。
No.138
by 英語勉強中さん 2015-11-28 14:39:38
教師の実力不足と、その実力不足を無視した文部科学省の絵空事の、この2つが原因だ
【最新の学習指導要領】
外国語を通じて,言語や文化に対する理解を深め,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り,情報や相手の意向などを理解したり自分の考えなどを表現したりする実践的コミュニケーション能力を養う。
【最新の学習指導要領についての文科省の解説】
「授業は英語で行うことを基本とする」こととは,教師が授業を英語で行うとともに,生徒も授業の中でできるだけ多く英語を使用することにより,英語による言語活動を行うことを授業の中心とすることである。これは,生徒が,授業の中で,英語に触れたり英語でコミュニケーションを行ったりする機会を充実するとともに,生徒が,英語を英語のまま理解したり表現したりすることに慣れるような指導の充実を図ることを目的としている。
英語に関する各科目の「特質」は,言語に関する技能そのものの習得を目的としていることである。しかし,このような技能の習得のために必要となる,英語を使用する機会は,我が国の生徒の日常生活において非常に限られている。これらのことを踏まえれば,英語に関する各科目の授業においては,訳読や和文英訳,文法指導が中心とならないよう留意し,生徒が英語に触れるとともに,英語でコミュニケーションを行う機会を充実することが必要である。
授業においては,教師は,指導内容の説明,生徒が行う言語活動の指示や手本の提示を行い,生徒の理解や活動が円滑に進むように手助けをした上で,生徒の活動を励ましたり講評を行ったりしている。授業を英語で行う際は,これらの指導を英語で行うことになる。簡単な指示のみを英語で行うのではなく,例えば,説明や生徒の理解の手助けを行う際も,英文の内容を簡単な英文で言い換えるなどすることにより,授業を英語で行うよう努めることが重要である。
英語による言語活動を行うことを授業の中心とするためには,読む活動においては,生徒が,生徒の理解の程度に応じた英語で書かれた文章を多く読み,訳読によらず,概要や要点をとらえるような言語活動をできるだけ多く取り入れていくことが重要である。また,書く活動においては,読んだ英文を英語で要約したり,推敲を繰り返しながら主題に沿って文章を書いたりする言語活動をできるだけ多く取り入れていくことが重要である。和文英訳を行う場合も,伝えたい内容を十分整理し,知っている英単語や表現を用いて,工夫して書くような活動として行うことが重要である。さらに,外国語科や各科目の指導計画全体の中においては,読む活動や書く活動に加え,聞く活動や話す活動もバランスよく取り入れることが必要である。
英語に関する各科目を指導するに当たって,文法について説明することに偏っていた場合は,その在り方を改め,授業において,コミュニケーションを体験する言語活動を多く取り入れていく必要がある。そもそも文法は,3のイに示しているとおり,英語で行う言語活動と効果的に関連付けて指導するよう配慮することとなっている。これらのことを踏まえ,言語活動を行うことが授業の中心となっていれば,文法の説明などは日本語を交えて行うことも考えられる。
「生徒の理解の程度に応じた英語」で授業を行うためには,語句の選択,発話の速さなどについて,十分配慮することが必要である。特に,生徒の英語によるコミュニケーション能力に懸念がある場合は,教師は,生徒の理解の状況を把握するように努めながら,簡単な英語を用いてゆっくり話すこと等に十分配慮することとなる。教師の説明や指示を理解できていない生徒がいて,日本語を交えた指導を行う場合であっても,授業を英語で行うことを基本とするという本規定の趣旨を踏10 まえ,生徒が英語の使用に慣れるような指導の充実を図ることが重要である。
このように,本規定は,生徒が英語に触れる機会を充実するとともに,授業を実際のコミュニケーションの場面とするため,授業を英語で行うことの重要性を強調するものである。しかし,授業のすべてを必ず英語で行わなければならないということを意味するものではない。英語による言語活動を行うことが授業の中心となっていれば,必要に応じて,日本語を交えて授業を行うことも考えられるものである。
No.137
by bad taste 2015-11-27 23:01:00
個人的に追加すると
今の学校英語は目的意識のしっかりした大人が片手間に効率良く片言の外国語を学ぶ方法としては良く出来ていると思う。しかし中高生に大人と同じ目的意識や忍耐力を期待するは無理だと思う。つまり英語を教えるのが早過ぎる。
一方、子供が第二母語として英語を学ぶなら、子供のやり方でなければならないはずだ。つまり変なワケの分からない言葉を面白がって真似しているウチに、何時の間にか覚えてしまうやり方である。しかし、このやり方で英語を学ぶには中高生、特に高校生では遅過ぎるだろう。
学校英語が役に立たない原因の大きな一つは、何のために英語を学校で学ばせるのか、どういう英語力、どの程度の英語力を目指すのか、目的をはっきりしないことだと思う。
No.135
by bad taste 2015-11-27 22:53:33
さっそく偽者が出てる。(笑)
さて、このスレの真面目な議論の部分のまとめ。
学校英語について「これで良い、完璧だ」と考える人はいなくて、皆不満は持っていた。ただし、何が悪いのか、ということになると、教え方が悪い、教師の質が低い、受験のための受験英語になっている、などという考え方と、圧倒的に学習時間が足りないのだから、どうしようもない、という考え方に大きく二分されていた。ただ、圧倒的に学習時間が足りないという意見は、実は「今の学校英語のやり方が好き」という人が、やり方を変えたくないから口実として持ち出すケースが多かった。
これに対して「英語の授業時間は全部自習にしてしまえ」という、ある種暴論に近い提案がなされた。タダでさえ足りない学習時間を教師が日本語で英語についてお喋りしているのを聞いているのに潰されたくない、というのだ。
単なる座学で理屈だけ教わって、一々英語を頭の中で理屈に当てはめて理解し、日本語訳して意味を取り、自分の考えを日本語で考えて、それを英訳して相手に伝えるのでは、時間が掛かり過ぎ、効率が悪過ぎる。直読直解を目指すなら教え方も極力直読直解で教える方が良い、英語は水泳やピアノや自転車のように筋肉の使い方を習得するもので、喉や顎の筋肉の動かし方を覚えるのが聞く話すの学習であり、鉛筆を持って手の動かし方を覚えるのが読み書きの学習である、とにかく大量に聴き、大量に喋り、大量に読み、大量に書くことこそ必要であり、教師の講釈は時間の無駄、という考え方である。
この「自習の方がマシ」という意見が出る少し前くらいから、英語が趣味という人が「金髪とfuckすれば良いんだ」などと荒らしを繰り返し、このスレでの議論そのものが成り立たないようになった。
他の方も言われているように、英語を身につけることで、海外の人に自分の言いたいことを自分の言葉で伝えられますし、相手の言いたいこともちょっとしたニュアンスまでそのまま受け取ることができます。海外の人達は、日本人の間ではなかなかない考え方を持っているひともたくさんいます。同じ出来事でも、育った環境の違いなどで捉え方が全く違ったりします。英語を学ぶことで、多角的に物事をみるチャンスが増える、違いを受け止め、それと同時に人種や国籍は違えど皆同じ人間であるということも実感できる、といったメリットがあります。そこに価値を見出すか否かはあなた自身であって、英語を使えるから必ずしも偉いわけではなく、どう英語を使うかが大切だと私は思っています。
長くて抽象的な話になりましたが、私は英語を学ぶなかで、自分とは国籍も文化も違う友達ができ、その分相手から学ぶことも多く、幸せだと感じます。
はっきり言って英語を学ぶ必要はありません。
英語を使えれば翻訳者が必要ではないというだけで、金さえ積めば国際化にも十分対応出来ます。
使う側の人間は英語を必要とする場面がありますが、翻訳者を雇えば良いだけの話。
使われる側の人間は英語関係の仕事につかない限りまず英語に触れる機会はそんなに起きません。
しかし、今の日本では「教養として英語を学ぶ」という傾向にあります。
個人的にはその程度の覚悟で英語を始めて「やっぱりムズイやん!」と言ってすぐに諦められるのは許せません。
日本人ですから、まずは日本語をしっかりとマスターするのが先決です。
つまり、生きていくためには英語は必要ではありません。
しかし、異文化の人たちとふれあい人間性を高めていくためには外国語はちゃんと大切なツールとなりえます。
英語を身につける意味はその人の努力と意志が決めるモノです。
はっきりいって、グーグル翻訳は役に立たないです。
いざってときは使えばいいじゃん、という考えのようですが、
やっぱり翻訳ものの欠点として、自然な文ができないからです。
文の中に同じ単語を2度も使ったり、あんまり参考にはならない精度です…
ネイティブの人が翻訳サイトを使って日本語訳した文を作って、
動画投稿サイトとかの説明文を書いたものを見たことがありますか?
日本人(日本語のネイティブとも言えますね)から見たらヘタレな文です。
翻訳サイト使ったな、ってすぐわかりますよ。
だから、翻訳サイトやグーグル翻訳にあまり頼らず、自分でちゃんと英語を勉強して、
コミュニケーションをとることが大事、だと私は思います。
英語が苦手なら、人の覚え方のタイプにもよりますが、めちゃくちゃ英語を聞けばいいと思います。
意味が分からなくても、聞き流すのがいいと思います。
そうすれば、LとRの発音とかの、発音について紛らわしいところがすっきりすると思います。
とりあえず、小学生くらいの勉強(BとVの発音の違い等)から始めてみるのがいいと思います。
何事も逆算はいいものですから。
長いし、読みにくくてすみません。
頑張ってください。
国際化とかグローバル化ってのは、
俗っぽくてチュウニビョウぽいかも知れないが、
結構、現実的な考えで、そこまでズレてない。
むしろ、逆に鎖国するとか反グローバリズム化みたいな方が、
非現実的で幼稚な考えにも思える。
英語がなくても生きていけるか?
今の年代ならなくても、どうにかなるんじゃね?
ま、無理してやれっつうのも微妙だがw、
ただ、これから生まれてくる年代ってのは、むしろ、
出来ない方がマズいかも知れん。
ま、先のことなんで分からんけど、、、
でも、だからこそ、出来るに越したことはない。
国内だけの情報じゃ分からん事、いっぱいあるし、
外国行かないにしても、外国のサイトとか文書とか本だとか、
やっぱ皆、英語使ってるし
日本語がグローバルスタンダードなら苦労しないで済むがね。
でも、そんなことはありえない。
巷の翻訳機はあまりあてにならないんで、自分で知るか誰かに頼むしかない。
いちいち調べてたら、金も時間も手間も掛かるし、
調べてても分からないこともある。
だから、事前にやっとけば苦労しないで済むことが多い。
Dear David san,
We understand the personnel information is sensitive and not spread easily even in the company.
Probably, that is same in US, Japan and worldwide.
We just hope such delay could be covered by anything, if could have anything we can do.
Thank you very much for your attention in this matter.
仕事で英語を使う機会があり勉強しています。(今は昼休み中)
Google翻訳は機械翻訳なので、誤訳・不可解な訳も多く、大体の文意は把握できるとしても、正確に意図や趣旨を伝えることはまず無理です。
文章の意味が正しくても、語学力がまずいことはネイティブスピーカーなら一発で見抜きます。これは英語に限らず、どの言語でもそうだと思います。言葉がつたないと、不信感もわき、コミュニケーションに支障が生じます。
失礼ですが、スレ主さんの日本語は、日本語それ自体がけっこうまずいレベルのように思います。日本語での生活でもミスコミュニケーションが生じているのではないでしょうか。言葉はもっと大事にしたほうがいいと思いますよ。