回答
言葉を探している時に、間を埋める表現は次のようなものがあります。
(1) Well...,
(ええと、)
使いすぎはよくありませんが、一番シンプルなフレーズです。
I think this is, well, a very controversial issue.
(私が思うに、これは、そうですね、非常に意見が分かれる問題です)
(2) Let me see.
(3) Let's see.
(2)と(3)も「ええと」「そうだなあ」という意味の、よく使われるシンプルフレーズです。
(4) How can/should I say?
(どう言えるかな/どう言うべきかな)
What do I think of him? How can I say? He's not a bad guy.
(俺が奴のことをどう思うかって?そうだなあ。悪い奴じゃないよ)
(5) How can I explain it?
(どう説明すればいいかな)
His behavior is... How can I explain it? It's morally wrong.
(彼の行動はね・・・。どう説明すればいいのか。道徳的に間違ってるよ)
参考になれば幸いです。
★How should I say?
(なんて言いましょうか)
疑問文ですが、「何て言おうか…」という独り言のように使う場合は、語尾は上げずに平坦に発音します。
★How should I put it?
(なんて言い表しましょうか)
「put」には「表現する」「言い表す」という意味があります。
例えば「put it simply」だと、「簡単に言うと」という表現になります。
この表現も、語尾は上げません。
★Let me see...
★Let’s see...
(ええと、そうだな)
次の言動に迷っているときに使う表現です。
何を言うかだけではなく、何をするか、何を選ぶかなど、とにかく何かに迷っているときに使うことができます。
ちなみに、「Let me see if I can~」は、「~できるかちょっとやってみよう」というような意味の表現です。