前置詞+関係代名詞の文法がいまいち理解できません。
タイトル通り、前置詞+関係代名詞の文法がいまいち理解できません。
例えば
Get an application with which you can easily make letters.
という文があったとすると、私が前置詞+関係代名詞の文章を作ろうとするときは
Get an application which you can easily make letters with.
という形の文章を最初に作り、withをwhichの前に持ってくるという”組み直し作業”がどうしても必要になってしまいます。
with whichという形は後半にyou can easily make letters という文が来て、更に前置詞withであるということが頭の中に入っていないと事前用意したスピーチ原稿などがない限り、私は口頭で前置詞+関係代名詞の文法を含んだ文章をスムーズに表現できません。
皆さんはどのような理解でこの文法を解釈していらっしゃいますでしょうか?
アドバイスお願いします。
回答
前置詞は、その名の通り(名詞の)前に置く詞、なので、
前置詞はその後にくる名詞にくっついている、と意識されます。
そのために、
Get an application <with which> you can easily make letters.
と前置詞 + 関係代名詞がセットで節の前にきています。
Get an application which you can easily make letters with.
と言うこともできますが、そうすると 後ろに残っている with が which の前に置かれる詞だということを覚えておかないといけないので、節が短い時は大丈夫ですが、節が長くなると覚えにくくなるので、わかりにくい文になります。