回答
「力になれなくてごめんね」は次のように言えます。
いずれもsorryの後ろは過去形になります。
I'm sorry I couldn't help you much.
あまり助けられなくてごめんね。
I'm sorry I was of no help.
役に立てずにごめんね。
of no helpはof+抽象名詞で形容詞という用法です。つまりof helpはhelpfulと同じになります。
また、言い方を変えて「どうしてよいか分からない」という表現にすることも可能です。
I'm I am not able to help you. I don't know how to do it.
助けられずごめん。どうしてよいか分からないんだ。
「助けになれない」「手伝えない」はhelpを使って次のように表せます。
(1) I'm sorry (that) I couln't help you the other day.
(先日は助けてあげられなくてごめんね)
the other day(先日)を添えてみました。
(2) Sorry about the other day. I wish I could have helped you.
(この前はごめんね。助けてあげられればよかったんだけど)
仮定法過去完了を使って、I wishに続けた場合です。
(3) Sorry I couldn't be of any help.
(助けてあげられなくてごめんね)
"be of help"(助けになる)はこのような表現でよく使われます。
参考にしていただけると嬉しいです。
「力になれなくてごめんね。」は英語で下記のように言えます。
I'm sorry I couldn't be of any help.
「力になれなくてごめんね」
・be of help (to---)は、「(---に)役に立つ」という意味です。
例文:
His advice was of much help to me.
「彼の助言は私にとても役立った」
Sorry I couldn't help you.
「力になれなくてごめんね」
・直訳すると「助けてあげられなくて申し訳ない」という意味です。
例文:
Sorry I couldn't help you. I was too busy to help you.
「力になれなくてごめん。忙しすぎて手伝えなかった」
I'm sorry. I wish I could help you out.
「ごめんね。あなたの力になれればいいのだけど」
・仮定法を使った表現で、直訳すると「助けてあげることができればいいのだけど(助けられない)」という意味です。
Sorry I couldn't be there for you.
Sorry I was not there for you.
「力になれなくてごめんね」
・ 直訳すると、「あなたのためにそこにいれなくてごめんね」という意味です。
あなたのそばにいれなかったので力になれなくて、というニュアンスです。
ご参考になれば幸いです。