回答
「勉強になる」は英語では別の言い方をする必要があります。
(1) That's new to me.
(それは私には新しい=初耳です=勉強になります)
I didin't know that.と言っていることは同じですが、ポジティブな感じがします。
(2) I learn a lot from you.
(たくさん学んでおります=勉強になります)
現在形で使えば、いつもありがとうございますというニュアンスになります。過去形で使えば、あの時はいろいろ教わり、勉強になりましたというニュアンスですね。
(3) That's really helpful.
(本当に助けになります=勉強になります)
何かアドバイスなどを受けた後にこれを言えば、勉強になりますという気持ちが伝わります。
(4) That's good to know.
(それを知れてよかった=勉強になります)
知らないことを教わったので、自分にはgoodだという気持ちです。
「勉強になる」という決まった言い回しがあるわけではないので、いろいろな表現が可能だと思います。通常は感謝の気持ちを込めて使いますから、"Thank you."も忘れずに。
参考になれば幸いです。
★That’s new for me.
(それは知らなかったです)
知らない知識などを教わったときに、「今まで知らなかった」、つまり「一つ新しいことを学んだ」ということを伝えることができる表現です。
★I can learn a lot from you.
(あなたからたくさん学ぶことがあります)
これは何かを教えてもらったその場で言う表現ではなく、いつも教えてくれる人に対して感謝を伝えるときや、ふと思った時に伝える表現です。
【例】
I can learn a lot from you. Thank you as always.
(あなたからたくさん学ぶことがあります。いつもありがとうございます)
★You are a great teacher in work and life.
(あなたは仕事と人生において素晴らしい先生です)
英語の「teacher」には「学校の先生」という意味だけではなく、「教える人」という意味があります。
職場や日常生活において、いつも教えてくれる立場にある人を称することができます。