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限界中学生
2024-08-04 23:14

受動態のbe

受動態の分の中に出てくるbeって、こいつどんな役割を担っているんですか?謎に過去分詞系の前に入り込んできます、、(泣)

回答

2024-08-11 16:50:53

受動態の文における「by」と「at」「with」「to」などの使い分けは、動作主や動作の影響を受ける対象の性質によって変わります。以下にそれぞれの使い方を説明します。

1. by:
動作主を示します。
例: The book was written by Mark Twain. (その本はマーク・トウェインによって書かれました。)
受動態の基本的な形で、誰がその動作を行ったかを示す場合に使います。
2. with:
手段や道具を示します。
例: The door was opened with a key. (そのドアは鍵で開けられました。)
動作がどのように行われたか、または何を使って行われたかを示します。
3. at:
場所や特定の対象を示します。
例: He was laughed at by his friends. (彼は友達に笑われました。)
特定の対象や場所に対して動作が行われる場合に使います。
4. to:
結果や変化の対象を示します。
例: The letter was sent to her. (その手紙は彼女に送られました。)
動作の結果が誰かに向かっている場合に使います。
使い分けのポイント:
byは動作を行った人や原因を示し、他の前置詞は動作の手段、対象、結果など、状況によって使い分けられます。
文の意味によって、どの前置詞が最も適切かを判断します。動作主であればby、手段であればwith、場所や対象であればat、結果や変化の対象であればtoを使用します。
テスト頑張ってくださいね!

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