句動詞(郡動詞)と前置詞句を見分ける方法をしりたい
以前は"The woman looked at him."を "The woman / looked / at him."とスラッシュを入れ、SV+M(修飾語)と考えてしまっていました。
なぜなら"at him"は前置詞句と思ってしまったからです。
前置詞句は基本的に形容詞句か副詞句になるため、"at him"はOになれないからだと考えてしまったからです。
しかし、その後、句動詞(郡動詞)というものを知り、先ほどの解釈は間違いだと気づきました。"look at"は句動詞であるため、"The wonan / look at / him"でSVOになります。
ここで疑問に思ったのが、"I go to the shop"の場合はどうなるか?
これは"I / go / to the shop"となり、SV構造の文になるかと思います。
ここで疑問点なのですが、句動詞も前置詞句も共通して前置詞を含みますが、それが句動詞と前置詞句のどちらかになるのか? はどのように見分ければよいのでしょうか?
look atやgo toのようによく使うものは見分けがつきそうですが、初めてみるパターンの場合はやはり辞書を引いてチェックしていくしかないでしょうか?
個人的にはその節にSVやSVOなどを当てはめて、意味が通じるかどうかで判断する方法もありかと思っていますが、みなさんはどうされているのでしょうか?
回答
> 以前は"The woman looked at him."を "The woman / looked / at him."とスラッシュを入れ、SV+M(修飾語)と考えてしまっていました。なぜなら"at him"は前置詞句と思ってしまったからです。
以前の、その理解が正しいです。
> 句動詞も前置詞句も共通して前置詞を含みますが、それが句動詞と前置詞句のどちらかになるのか? はどのように見分ければよいのでしょうか?
句動詞 (pheasant verb) は、動詞が副詞や前置詞と組み合わさって、単語だけのときとは異なる意味を持つようになったものです。例えば、次のようなものがあります。
look forward to
come across
put up with
put off
get together
確か、日本語では熟語と呼ばれていると思います。単語を覚えるのと同じように、熟語も覚えましょう。覚えてしまえば、迷わなくなると思います。
「phrasal verb」で検索すると、いろんなビデオを見られますよ。