回答
【具合が悪そうな人に】
(1) Are you OK?
これが最も一般的な表現になります。よく使われる表現であり、ネイティブの間では
You OK?
のように冒頭のAreを省略した形がよく聞かれます。
(2) Are you all right?
OKの代わりにall rightが使われることもあります。
(3) You look pale. Are you feeling OK?
(顔色が悪いですよ。大丈夫ですか?)
相手の状態を指摘して、このように聞くこともあります。
(4) What's the matter (with you)?
(どうしたんですか?)
"You look pale."などの後に続けて、こう言うことで気遣いを示すこともできます。
What's wrong (with you)?
も同じ意味で使えます。
【確認を求める時】
例(1), (2)の言い方を使って、
(5) Is this OK? / Is this all right?
とすれば、文書内容等の確認ができます。
参考にしていただければ幸いです。
◾︎具合が悪そうな人に対して
★Are you okay?
★Are you alright?
上記はどちらもカジュアルに「大丈夫ですか?」と聞ける表現です。
具合が悪い人が目の前にいなければ、「you」を「she」など他の代名詞に置き換えましょう。
★Do you need help?(何かお困りですか?)
★May I help you?(何かお手伝いできますか?)
助けが必要が聞く質問ではありますが、それによって大丈夫か暗に聞いています。
この表現は、具合が悪い人だけでなく、道に迷っている人や困っている人に対して使うことができます。
◾︎確認を求めるとき
★Is this okay?
★Is this alright?
話している相手と自分の目の前に確認をしたいものがある場合は、「this」です。
その時に応じて指示語は変えましょう。
とてもカジュアルな表現なので、親しい人相手に使うことができます。
★Do you mind if you could check if this is alright? (これで大丈夫か確認していただけますか?)
もし確認を仰ぐ相手が上司や目上の場合に使える表現です。
「Do you mind~?」は丁寧な表現として頻繁に使いますので、覚えてみてください。