回答
2が正しいです。確認したのは過去ですから、問題が無いのも過去のことです。現在も問題が無いのかどうかは、その対象が時間とともに変化するものでなければ、現在も問題無いと解釈されます。変化するものであれば、現在はどうなのか、分かりません。
はっきりと現在の時点で問題が無いということを伝えたいのであれば、confirm を現在完了形にするといいです。「確認済みです」のようなニュアンスです。
I have confirmed that there is no problem with the test data.
または that 節を使わずに、
I verified and found no problem with the test data.
もいいですね。
日本人は仕事で「confirm」という言葉を頻繁に使う印象があります。それでもいいのですが、「confirm」の他に、
verify
check
double-check
のような動詞も便利です。「no problem in the test data」でも間違いではありませんが、「no problem with the test data」ということが多いです。
no problem with the test data
試験データに問題無し
no problem in the test data
試験データの中に問題無し
(データの外に、つまりデータとは別のところに問題があるかもしれない)
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試験データには問題ないことを確認した。を英訳する場言、
1. I confirmed that there is no problem in the tetst data. とすべきか
2. I confirmed that there was no problem in the tetst data. とすべきか教えて下さい。
一般的な時制の一致のルールに従うと従属節のbe 動詞は過去形になると思いますが、no problemという結果は現在も継続していることを考えて現在形にしてもいいのでしょうか?
