回答
2022-05-05 12:44:51
Kevin@MusicoLingo
天気の話をするときに、よく it を主語にします。
It was hot yesterday.
It’s raining today.
この it を日本語に訳すことはできません。
cooler は cool の比較級で、
It’s cooler than before.
ということです。さっきより気温が下がったんですね。
out there は、日本語には訳せませんが、ほぼ outside と同じです。inside にいる視点から、outside を指して、“out there” と言います。
最後に、私は英語を日本語に訳すことを勧めません。上の説明でご理解いただけたら、英語を英語のまま覚えてください。
日本語に訳せなくて困っている方を頻繁に見かけますが、そもそもなぜ訳すのでしょうか。学校でそう教えられているからですか。
英語が出来ることと、翻訳が出来ることは、別々のスキルです。通訳や翻訳家になる夢があるならいいですが、そうでなければ、何でも日本語に訳そうとするのは、言語習得の弊害になります。実際に英語を使うときには、いちいち頭の中で訳している時間はないからです。英語を英語のままで覚えてしまうことが大切です。