回答
到達目標レベルにもよりますが、自分は生活上、日本語と同等レベルで使うのが目的なので、
できるだけ英語に触れる機会を増やすことを最大限意識し、急速に上達できました。
1年経たずして、今では初対面の外国人にネイティブかと思ったと言われることさえあります^^
1, オンライン英会話レッスンを受けまくる
定額でレッスン受け放題のサービスが有り、そちらで毎日最低2レッスン1時間、
プラス出来る限り多く受講するようにしています。
カリキュラムも充実しているので、上達にかなり貢献してくれました。
そして、講師のクオリティが管理・維持されているという点が最も重要だと思っています。
以前weblio英会話も含め、3つのオンライン英会話サービスをそれぞれ3,4ヶ月ずつ利用しましたが、
やはりホームティーチャーだと先生によりクオリティが変わるし、教え方もバラバラ
講師としての講習も十分でなかったりするので、ここはかなり重要ポイントです。
2, 生活環境に出来る限り英語を取り入れる
これはちょっとわかりにくいですが、スマホやPC全て言語設定英語にしていますし、
娯楽で映画を見るのも英語が元の言語の作品では、英語音声でしか見ません。
仕事で必要な情報収集も、英語の記事を主として読むように心がけています。
(自分の仕事がそちらの方が情報が豊富な業界だという理由もありますが)
日本人は1000時間英語習得に費やさないと、流暢にならないと言われています。
自分は現在500時間ほどですが、かなり必要なことは伝えられるし、聞き取れる状態になりました。
英語ネイティブの彼女もできました^^
かなり動きの激しい業界で、英語を主言語として仕事することを目標としているので、
中途半端な英語では大失敗してしまう可能性が高いので、命削るつもりで学習しています。
生涯のスキルとなるものを習得するためですし、
我々自身の言語、日本語だって今まで人生を費やして学習してきたから同じぐらいを費やす覚悟は必要と思っています。
①外国人が多くいる教会にいって、仲良くなる
②文通・メール友達をつくる
③Meetupなどの言語交換イベントに参加する
④ネイティブの交際相手をつくる
⑤カウチサーファーをホストする
①は、ペラペラな日本人がいると、自分の英語が恥ずかしく、話さなかった。
②は、スカイプなどで話す分には有益。時間や継続性など相手とのマッチングが重要。
③は、ナンパ目的の人も多いので、女性は要注意。飲み会系のイベントは、友達はできても、学習の場とならない。
④は、相手が英語しか話せない人なのか、日本語もペラペラなのかによって、違ってきます。
日本語は全然話せない人だったら、自分が英語でアウトプットする時間が多いので、飛躍的に上達できるかと思います。
しかし、相手が日本語ペラペラだったり、プライベートで日本語を話したい人なのか、英語を話したい人なのかにもよります。
⑤は、生英語に触れる絶好の機会です。
日本滞在が長い外国人、または英語教師だったりすると、ゆっくりはっきり話すのがクセになっているネイティブも多いです。
しかし、旅行者は生の英語を話しますから、自分が現地にいかなくても、カウチサーフィンでホストすれば、生英語に触れられます。
余裕があれば、自分から外に出ることも一つの手段です。
僕の場合学生ということもあり、比較的長期間の休みがあったため、積極的に海外旅行に行くようにしていました。いわゆるバックパッカーというやつです。
旅先で会った外国人とコミュニケーションをとり、英会話を磨きました。
特にユースホステルなどに宿泊すれば、外人と必然的に相部屋となります。
日本にいながら外国人の学生を実家にホームステイさせている友人もいました。夏休みの間など、日本にホームステイにくる外国も少なくないみたいです。自治体などが仲介している場合もあるみたいです。
ホームステイにきた人たちを観光案内したり、日常のコミュニケーションをとったり、英会話力の向上にはとてもいいと友人は言ってました。