社長付特命担当部長② を英語に訳すと?
お世話になっております。
先ほど回答いただいた者です。先ほどはありがとうございました。
追加で質問させていただきたいと思います。
【社長付特命担当】という部署はございません。
ご説明不足で大変申し訳ございませんが、名刺を作る過程で、日本語と英語と両方を作る為に、単純に「日本語の役職名を英語にして」という指示が出ております。
日本語の役職は、「社長付特命担当部長(A会社担当)」となっております。
ちなみに、その方が海外へ行って名刺を交換する事はほとんどないと思われます。
取締役専務という役職の方を、Exective Directorとしているのですが、同じ単語は避けた方がよいでしょうか?
回答
Executive Director が他におられるなら、それは避けた方がいいでしょう。この部長様が経営陣の中におられるなら Director もいいですね。
Executive Project Director
経営陣でないのなら、社長(経営者)から与えられた仕事を担当するということで、
Executive Project Manager
(部下がいなくても manager は可)
Senior Specialist, Executive Projects
の二つをお勧めします。「A社担当」というのは、役職名に含めるものでなく、社内の人たちが分かっていればいいと思いますが、必要なら (Toyota Account) のようにカッコに入れて、付け足してもいいでしょう。
あくまでも、私が提案できるのは、自然な英語です。しかしあまり外国人と名刺交換しないのなら、自然な英語にこだわらなくても良さそうな気がします。社内で納得いくのものに決めれば良いのではないでしょうか。
例えば、初めのご質問にあった Special Mission という言葉は、企業秘密を匂わせるもので、それを対外的に明らかにするのは変なので、私は使いませんでした。でも社内で使うのでしたら、それもありだと思います。