回答
アトムの母さんが考えられた文だと、”and”が足りません。
“Love my life. As for the delight and as for the hardship.”
ですと、文法的には正しくなります。
また、”as for”は前述したものに対して新しい話題を出すための表現で、文頭に来てその後に文章が必ず続きます。なので、アトムの母さんが伝えたいこととはそぐわないのでは、と思います。
【例】
I love sweet food. As for Peter, he loves spicy food.
(私は甘い食べ物が好きだ。ピーターはというと、辛い食べ物が好きだ)
それを踏まえて、少し無理矢理ではありますが翻訳すると以下のようになります。
「私の人生を愛せよ。喜びについても苦難についても」
以上、ご参考になれば幸いです。
私でしたら、以下のように翻訳します。
“Love your life. Both in times of joy and times of hardship."
「己の人生を愛せよ。喜びの時も困難の時も」
自己啓発や教訓の言葉は、多くの場合二人称代名詞(you)が使われます。
一般的に「人は誰でも」という意味になります。
“delight”はどちらかというと「歓喜」という意味が強く、幸福感に満ちたような喜びは”joy”を一般的に使います。
“in times of ~”は「~の時」「~の時期」という意味の表現です。
よく”in times of trouble”「苦境の時に」や”in times of need”「助けが必要な時に」のように使われます。
以上、ご参考になれば幸いです。
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「我が人生を愛せよ。喜びの時も困難の時も」の英訳として、
love my life.as for the delight as for the hardship
というのを考えたのですが、合っているでしょうか?
間違いなら、どう英訳したらいいですか?
よろしくお願いいたします。