回答
ネイティブの発音する単語と文章をシャドーイングしながら覚えています。iknowとかスタディサプリEnglishとかおすすめです。(共に英検には特化してませんが)あと、これは私見ですが、「必要な単語を最小限で覚えよう」とするより、「使う機会が無いような単語も機会があれば覚えてしまおう」と取り組む方が、それぞれの単語の意味が深く記憶に残ったり、複数の関連語がまとめてしっかり記憶できたりするのでおすすめです。ちなみに学生時代は語呂合わせ的な単語の覚え方や正格なスペリングをしやすいような読み方で単語を記憶していましたが、これは自戒を込めてお勧めしません。正確な音で記憶することを妨げますし、一度間違って覚えてしまった発音を修正するほうが大変だからです。リスニングの妨げにもなりますし、スピーキングする時「あれ?どっちが正しいんだっけ?」と迷う原因にもなります。お互い頑張りましょう。
単語は覚えては忘れ、また調べて覚えるの繰り返しで、時間がかかるものだという前提は忘れないでください。
以下は私の方法です。
先の方が言われているように単語は文章で覚えます。頭のなかで覚えたい単語を頭の中でイメージして何度も口に出して発音し、口に覚えさせます。
音で覚えていて、あれ!これはどういう意味だったろうかと思うときは辞書で調べます。そしてまた覚えなおします。
長い覚えづらい単語は語源をしらべます。接頭語 + 語幹 +接尾後 の構造をまるごと覚えます。できれば英英辞典やThesaurus が Web 上で使えますのでそれを使ったほうがよいでしょう。
また別の方法としては覚えたい単語のカテゴリに関連する単語を覚えます。
例として archipelago のようなものは peninsula や他の地理に関係する語を覚えるという方法があります。これは 数十年前私が高校生だったときに長崎玄弥先生が「奇跡の英単語」で書かれていた方法です。
さらに私の場合は覚えたい単語を使って英作文をします。自分で英作文をするとなかなか忘れません。
ひとつの方法だとあきるので、色々やってます。回り道かもしれませんが。
テストを控えた方には即効性はないかもしれませんが、単語力はつくと思います。
アプリ。ピコピコなるのが嬉しくて、ずっとやり続けられます。間違ったら、繰り返してくれる。安い。アルクのパワーワード、350円特価のとき6つ購入(6000語から1万2000語まで)。英検1級出る準パス単アプリ650円ぐらい、Iknow永久版3万円ほどのときに購入。
TOEIC、TOEFE、SAT、GMAC、その他もろもろ登録済みの単語を覚えました。めぼしいものがなくなったころには、英単語の本(語源で覚えるとか1級用の単語集など)を購入しては、Iknowに登録して、アプリ機能を使って覚えました。(3年ぐらい)
この頃、知らない単語は少なくなりましたが、残念な事にこれらの単語を話す時に使えないのです。意味だけ覚えて、使い方は意識していなかったから。
という訳で動詞については、自動詞的に使う場合は前置詞との組み合わせ、他動詞的に使うケースは文型を意識して、名詞の場合は加算で使う場合、不加算で使う場合に留意して覚えなおしています。
一番は「いつ単語を覚えるか?」を決めて習慣づけることでしょう。
英語の単語量はものすごい多いです。一日10覚えると決めても一月で毎日やっても300語、一年でも3650語。10000語に至るのは3年これを毎日覚え続けないとなりません。僕はweblioの履歴から登録と、単語帳を使って、論文読んだり、スピーキングの練習などで出てこなかった単語など、ほかの何か調べた時に登録していく。やはり最近使った単語は覚えやすいので。単語量が足りなければ語彙力テストを使う。これで一日10-20ぐらい単語が追加される状態にします。そして、朝起きた時と、昼食後、夜寝る直前に反復練習しています。