回答
「話は変わるけど」の英語表現は次のようなものがあります。
(1) By the way,
(ところで)
日本人がよく知っているのが、これではないかと思います。
教科書に出てくることも多いせいか、日本人はこれを使いすぎると指摘するネイティブが多いと聞いたことがあります。
ほどほどに使いましょう。
(2) Incidentally,
(ところで)
このひと言の後に、新しい話題に切り替えます。
(3) Speaking of which,
([相手の発言を受けて]~と言えば、)
相手の発言に出てきた単語や内容について話したくなった時に使います。
whichは直前に相手が言った単語や内容を指します。
このフレーズの後に、関連する話を続けましょう。
(4) It's not related, but
((今の話と)関連してないけど、)
このように言う方が丁寧な印象があると思います。
(5) Changing the subject,
(話は変わるけど)
subjectは「話題、テーマ」という意味です。
直訳は「話題を変えますが」となります。
参考にしていただけると嬉しいです。
「話は変わるけど」は英語で下記のように言えます。
Sorry to change the subject, but---
「すみません、話は変わりますが---」
・change the subject は「話題を変える」という意味です。
例文:
Excuse me for changing the subject, but I've got to tell you this now.
「話が変わり申し訳ありませんが、今このことを言わないといけません」
I'm changing the subject, but---
「話は変わりますが、---」
By the way,
・簡単な表現で「ところで」という意味です。話題を変える時に使います。
On a different note,
「余談になりますが」、「話は変わりますが」という意味です。
・話題を変えたいときに使われる少し堅い表現です。
例文:
On a different note, I would like to confirm what time our sales meeting
will start tomorrow.
「話は変わりますが、明日、販売会議は何時に始まるか確認させてください」
This may be off topic, but---
「ちょっと話がずれるかもしれないけど---」
・off topic は「主題(話題)からずれて」という意味です。
This is off topic, but---
「ちょっと話がずれますが---」
このほか、友人と話す際には、「so---」や「anyway---」なども使われます。
ご参考になれば幸いです。