回答
2021-02-20 04:59:06
Pirolin
たくさんあるので、個別に覚えるより、進行形にできない規則を覚えたほうがいいと思います。
進行形は、ある動作が完了に向かうまでの途中にある様子を表すので、動作動詞は進行形にすることができますが、状態動詞は通常進行形にすることができません。(例外として、一次的にその状態であることを強調するために進行形で書くことはあります。)
進行形にできるのであれば、途中でその動作を完了させることができるはずなので、その動作を直ぐに止められるかどうか考えると、動作動詞か、状態動詞か判断することができると思います。
例
understand (理解していること→直ぐに止められない。→状態動詞)
Run (走っていること→ 直ぐに止められる。→動作動詞)
have (食べていること→ 直ぐに止められる。→動作動詞)
(飼っていること→直ぐには止められない→状態動詞)
watch (見ていること→ 直ぐに止められる。→動作動詞)
see (見えていること→直ぐには止められない→状態動詞)