回答
ご参考までに私がコツと思っていることをご紹介します～
1. よく使われる単語をとりあえず暗記する。(大前提）
単語帳を買い、しっかり発音しながら綴りをかけば、1か月で2000語くらい暗記できます。覚えるだけで9割は取れると思います。
また発音とアクセントをしっかり覚えるとリスニングの点数が上がりますよ。(自分の中で英語の音と意味がつながっていないと、聞き取れないので、聞く練習より、発音練習したほうが、最終的に伸びます。）
2. 長文問題の解き方 (基本編）
step1 長文の問題の方を読み、何を答えるかキーワードをメモる。
step2 ざっくり要旨をつかんで、キーワードがどの辺にあるか文中に書き込む。
step3 キーワード付近をしっかり読み込んで、答えを出す。(文章全部をしっかり読む必要はないです。）
3.長文問題の解き方 (上級編）
英語の文型の知識を活用しましょう。高1の予習範囲になりますが簡単なのですぐ覚えられます。理解できれば、高校受験レベルならチート級に英語の理解力を上げることができます。
詳しくは「英語 文型 意味」でググって欲しいのですが、
英語には、5個しか文型がなく、しかも大体の意味が決まっています。
そのため、文章の構造だけ見れば、単語が分かってなくても意味が推測できます。
例えば第二文型(主語 動詞 補語）の場合、主語＝補語の関係があります。
第5文型の場合(主語 動詞 目的語 補語）は目的語＝補語の関係があります。
こんな感じで修飾関係や接続詞なんかも長文の英語に自分なりのマークを付けて語句と語句の関係だけを書き込んでくと、いちいち長文を訳す必要がないので、今までより早く理解できると思います。
問題文は長文中に書いてあることに関してしか質問してこないので、キーワードの周りの関係を見るだけで簡単に答えが出せます。
受験は大変だと思いますが、頑張ってください。
応援しています！