回答
2022-07-07 14:26:14
Kevin@MusicoLingo
A nod is as good as a wink.
これは、「たとえ微妙な動作でも、人が伝えようとしていることは、それを理解する準備ができている相手には通じる」という意味の諺です。普通、性的な誘惑や、犯罪行為の指示命令などの話題に関連して使われます。
日本語で同じ意味の諺があるのかどうかは知りませんが、「馬の耳に念仏」は明らかに間違いです。
何でこんな間違いになったのだろうと、調べてみたら、この諺の原型は、下記のようです。
A nod is as good as a wink to a blind horse.
この「盲目の馬」というのが省略されて今の形になったのだそうです。この諺の意味は、先に書いたものと同じです。この「馬」が日本で何かの誤解を生んだのかもしれません。
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A nod is as good as a winkは馬の耳に念仏の意味なのでしょうか
A nod is as good as a wink の意味は「馬の耳に念仏」の意味だそうですが
何となく腑に落ちません。「馬の耳に念仏」は有益な価値あるものを役に立てずに聞き流すという意味だと思いますが、目くばせしたらうなずくのと同じだというのとはなんだか違うような・・・。どなたかご教示ください。