beingの文法について
Attendeed asked many questions about what it is like being a foreign student in the US and Europian countries.
参加者たちは米国やヨーロッパ諸国で外国人学生になると、どんなかんじになるのかについて、多くの質問を投げかけた。
what it(主語) is(動詞) like(前置詞?) being a foreign student(??)
being からなぜこの語順になるか、全くわかりません。
どなたかお願いします。
回答
Attendees asked many questions about 〜と言っていて、
what it is like being a foreign student in the US and Europian countries
ということについてたくさん質問した、となっています。
この部分を普通の質問文の語順に戻すため、be動詞を主語の前に持ってくると
What IS IT like being a foreign student in the US and Europian countries?
という質問文になりますね。
ここにあるITは形式主語といって、実際には
what IS (being a foreign student in the US and Europian countries) like?
なんですが、この ( ) でくくった主語の部分が長ったらしいので、とにかく形式的に it を置いて、それが実際に何かについては後で付け足す、というふうなことを英語ではよくやります。
この質問文の答えになる文章は、
(Being a foreign student in the US and Europian countries) is like (what).
となって、この (what) にあたるところをみんながいろいろ聞いたということですね。
この(being a foreign student...) のところを、不定詞を使って (to be a foreign student) にして言うこともできます。
What is it like (to be a foreign student in the US and Europian countries)?