回答
2022-03-21 09:40:59
2022-03-21 05:56:50
Hiragana123
準1級のレベルであれば、覚えるだけではなく「使える」「身に付ける」といった応用を効かせられることが重要ですので、読む時も、書く時も、聞く時も、あたかもそれが自分が書いたり話したりしていることであるかのように取り込みながら、大量の分量を消化することが必要だと思います。作文や面接もありますので、アウトプットを自信を持ってしっかりできることが大切です。そのためには、読む、聞くだけでなく、与えられた設問やテーマについて文を書いたり自分の意見を話したりする練習もたくさん必要です。発話については発音はネイティブのように話そうと心がけることも可能ですが、自分のことばとして英語を話せているかが重要になりますので、細かな音のことよりも、最初は多少日本語っぽい音になってもいいので、浮かんだ考えが英語になって相手に伝わるように落ち着いて口から出てくるまでのプロセスを大切にしてください。早口で話す必要はありません。中学生の段階で準1級に合格できれば相当の素養や環境などがあって分量をこなしている(英語を身につけて使っている)ということになると思いますが、高校になってからでも充分チャレンジできる手応えのあるレベルですので、がんばってください。