回答
2021-12-11 12:24:14
2021-12-09 21:07:34
Jeblio
これはその直前の形容詞によって使い分けられています。
ただしforとtoが意味合いによって入れ替えができることもあります。
difficult for him、easy for him
などはfor をとることが多く、「彼にとって」難しい
と、どちらかというと客観的な判断を下しています。
interesting to himは
英語の勉強は難しいけれども、「彼にとっては」興味深い
という個人的、心情的なニュアンスが出ています。
他にも
この指輪は安物だけどおばあちゃんの形見だから私にとっては大切なの、
という場合
important to meと言います。
ただし一般的に
文法は生徒にとって大切、などという場合
important for studentsという方が多いかと思います。
ということでforとto両方使えることも多いので、
この形容詞にはこちら、とは決められないですが、
interestingはtoと一緒に使われることが多く、
difficultはforと一緒に使われることが多いと思います。
こういう表現に出会うたび、意味合いと一緒に覚えるしかないでしょう。