回答
2022-02-14 10:34:09
Hiragana123
Too often it is used as a way to deny differences that help make us who we are.
that は、differences を説明する節の関係代名詞(主格)、つまり difference = that です。
ということで、関係代名詞でつないだこの節の部分を普通の文章にしてみると、
Such differences help make us who we are.
ということになります。
help という動詞は、後に原形不定詞(to不定詞も使えます)を伴って、~することを助ける、~する役に立つ、という意味でつかうことができます。
では such differences が何を help するかというと、
make us who we are
ということです。
主語 + 動詞make + 人 + ~で、主語が人を~にする、という意味で使えるので、わたしたちがわたしたちという存在であることを可能にする、というような意味になります。つまり、訳にあるように、様々な違いが、私達の個性を形成する、ということになります。