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2022-02-13 19:41

that helpの役割が分かりません、、

Too often it is used as a way to deny differences that help make us who we are.

that help 周辺の文構造を教えて頂きたいです。
このthatは何詞ですか?

訳:私達の個性を形成する様々な違いを認めない方言として使われることがあまりにも多い。

回答

2022-02-14 10:34:09

Too often it is used as a way to deny differences that help make us who we are.

that は、differences を説明する節の関係代名詞(主格)、つまり difference = that です。
ということで、関係代名詞でつないだこの節の部分を普通の文章にしてみると、
Such differences help make us who we are.
ということになります。

help という動詞は、後に原形不定詞(to不定詞も使えます)を伴って、~することを助ける、~する役に立つ、という意味でつかうことができます。

では such differences が何を help するかというと、
make us who we are
ということです。

主語 + 動詞make + 人 + ~で、主語が人を~にする、という意味で使えるので、わたしたちがわたしたちという存在であることを可能にする、というような意味になります。つまり、訳にあるように、様々な違いが、私達の個性を形成する、ということになります。

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