回答
2015-12-22 10:15:58
こないだ海にいた人
日本語と同じようにコミュニケーションをとるためのただのツール。
それ以上でもそれ以下でもない。
多くの上場企業ではまず求められるスキルであるから、
そういったところで昇進や昇給を望むのであれば取得した方がよいと思う。
管理職になるためにはTOEIC〇〇〇点以上必要などといった
会社からの要求も多くなってきているようだし。
国内のみと取引をしていて今後も海外に進出しない会社に
(土木や建築の現場作業員等)雇われるのであれば
ビジネスの面では不要だと思う。
単純な所得の面では上記に比べると低めの設定になるだろうけど。
もしくはお金に余裕があり、英語取得にかけるうん千時間を
無駄と考えて、人生を豊かにする別の事にあてたいというのであれば
お金で解決(通訳を雇う等)すればよい。
グーグル翻訳については現状はどんな場面でも十分に使えるとは
言いがたいけど、今後AIの進歩に伴って改善していくだろうから将来的に
どうなるかは未知数。英会話スキルはそろばんみたくなる日が来るのかも。
そういった日が来ることは英語を勉強している身としては少し寂しいけれど、
科学に携わる者としては楽しみである。