" I would like to ~" 実はあまり丁寧ではない?
長文で失礼します。オンライン英会話の授業にて。「同僚にやんわりと注意をする」という設定でいくつかの文を組み立てましたが、私が今まで丁寧だと思っていた "I would like to ~" や" I would like you to ~" で始まる言い方は「命令」のニュアンスが含まれているから使うべきではない、と講師は教えてくれました。いくら丁寧な声のトーンで話しても、強い指示的なニュアンスは含まれるそうです。では、例えば、独り言を言っている隣のデスクの同僚に、その癖をやめてほしいな、とお願いする場合どのような言い方がよいのでしょう。(※ちなみに” please " も使い方によっては嫌味になるとも言ってました。)講師は"Could I ask you to ~" のような尋ねる文章で直接的な不平のニュアンスを回避できると教えてくれましたが、今一つ英語におけるニュアンスの違いがわかりません。質問的な言いまわしが一番丁寧であるという感覚がわかりにくいのです。どなたか英語における丁寧さについて教えてくださいますか。
回答
would と could は丁寧な質問文で使う、と日本では教えますが、実は言葉に含む意味はまるで違います。
例えばあなたの例だと I would like you to は「相手が独り言を言わないことが可能であることをあなたは知っていて、相手にそれをやめて欲しい(という命令)」という意味になります。最悪「やる気あります?」という意味に受け取られかねません。
could I ask to は「相手が独り言を言わないことが可能かどうかは知らないし、独り言を言う理由も知らないが、やめてもらうことは可能だろうか(対等な相手に対するリクエスト)」という意味になります。
I would like you to は I want you to の丁寧な表現、と頭の中に常に入れておけば、場合によってどちらを使えばよいか身につくと思います。