回答
初めの未設定さんの訳の方が良いと思われます。
You know how they say で「世間でよくこう言うじゃない?」という意味の1つの慣用表現です。
You know は相手の同意を求める表現で、この場合の they は「世間」という意味になります。
では「よく言われること」は具体的に何かというと、
In interviews, you should always prove
[インタビュー(この文では採用面接を指す)では、常に証明するべきだ]
の部分です。
ここまでをまとめると「常に証明すべきと世間でよく言うでしょ?」となります。
最後に、何を「常に証明するべきとよく言う」のかは、残りの部分
you have done what you say you have done
[あなたがやったと言うことを、本当にやったということ]
に書かれています。
全体の訳としては、
面接では、やったと言うことを本当にやったことを証明すべきだ、と世間でよく言うじゃない?
つまり、
面接では何かをやった、と言うだけではダメで、本当にそれをやったと証明するべきだ、
とよく言うじゃない?
となります。
ご参考になれば幸いです。
かなり高度な文で、頭を悩ませましたが...。(関係代名詞多用しすぎ 笑)
次の訳が最適かと思います。
「あなたがしたことについて言ったことを、常に証明すべきであるインタビューで、何を言われるか大体わかりますよね。」
僕なりにこの文の構造を解説していきます。
まず、訳されている関係代名詞たちを復元させますね。
You know how they say in interviews〈which〉you should always prove〈that〉you have done〈what〉you say〈that〉you have done.
それで、まず確認なのが、~ in interviews の後(you should ~)はすべて interviews について説明している文です。ここを訳すことから始めます。
~〈which〉you should always【prove = you have done【you say【you have done】】】
【 … 】は大きな名詞です。そうすると、
「やったと言ったことをあなたがいつも証明すべきである~」
となります。ですから、これに最初の部分を付け加えて、
「やったと言ったことをあなたがいつも証明すべきであるインタビューの場で、彼らが何を話すかわかりますよね。」
という風になります。
いやはや。難解な文章で、訳に自信を持てなく長い時間検討したものですが、これが最高だと思います。もしよかったら参考にしてください。