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seak0503
2023-05-18 05:50

従属接続詞のthatの省略について

従属接続詞のthatはしばしば省略されるかと思いますが、
「I hear a key turn in the door.」という節は、「I hear that a key turn in the door.」が完全な節であり、thatが省略されていると考えてよいでしょうか?

この節を大きくみると、S = I、V = hear、O = a key turn in the door とSVO構造になるかと思いますが、a key trunと、動詞の原型が名詞を修飾するルールはなかったと思うので、「A key turn in the door」を従属節として捉えて良いのかと考えました。

ご教示いただけますと幸いです。

回答

2023-05-24 12:13:11

「I hear a key turn in the door.」と「I hear that a key turnS in the door.」は別の意味になります。
I hear a key turn in the door. = I は a key が turn in the door するのが聞こえる。
I hear that a key turnS in the door. = I は a key というものは turn in the door するものだということを(誰かから)聞く= a key というものは turn in the door するものらしい。

2023-05-19 03:53:29
Kevin@MusicoLingo

この文に従属節はありません。なので that が入る余地はありません。この「hear」は知覚動詞の一つです。「知覚動詞」で検索すると、いろんな説明が見つかりますよ。

① 知覚動詞+目的語 (O) +原形不定詞
「Oが…するのを~する」

② 知覚動詞+目的語 (O) +現在分詞 (-ing)
「Oが…しているのを~する」

➂ 知覚動詞+目的語 (O) +過去分詞
「Oが…されるのを~する」

2023-05-18 23:11:05

知覚動詞のhearにO+原型不定詞Vで「OがVするのがきこえる」です。
この用法のときにはthatはつきません。

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