回答
2022-02-07 03:43:08
Hiragana123
This is a fun party. という時には、fun は party という名詞にかかる形容詞として働いていますが、fun を形容詞として使うことは珍しく、This is fun. という時には、これは(不加算の)名詞として働いています。
This is fun. の fun を「とても fun 」といいたい時に
× This is very fun. とは言えません。
それは、fun が形容詞ではなく、(不加算の)名詞だからです。
では、この(不加算の)名詞 fun を強めて「とても」と言いたい時には、英語では「たくさんの」という形容詞を使います。
たくさんの、という形容詞には、many と much があります。
かかる名詞が可算(数えられる)名詞であれば、many を使います。
かかる名詞が不加算(数えられない)名詞であれば、much を使います。
fun は不加算(数えられない)名詞なので、This is much fun. となります。
この much をさらに強めて「とても」たくさんの、と言いたいときには、
形容詞にかかる副詞 very や so が使えます。
This is very much fun.
This is so much fun.
どちらも通用します。
おっしゃる通り、比較対象がある場合、very ではなくso を使うことになっていますが、so much 〜 や so many 〜 は、比較対象がない場合でも「とてもたくさんの」という意味で頻繁に使われます。