回答
2021-02-13 02:01:06
2021-02-12 22:11:29
Pirolin
結論から言うと、不自然だからだと思います。
日本語と英語は語順が違うので、つい後ろから翻訳してしまう癖があるかもしれませんが、普段英語を使っている人は、語順通りに言葉を理解しています。
Any man /could /solve /the problem./ の場合
どんな人でも/できる/解くことを/その問題を
っといった感じです。
Any manはどんな人でも~ なので、これを聞いた人はあ、この文は肯定文なんだなって考えます。
しかしここで、後ろにCould not/できないが来ると、あれ、否定文なの?どっちの意味なの?と困惑してしまうのです。
なので、否定で言いたい時は、最初からNoを入れ、これから話すのは否定文ですよ~っと教えてあげるわけです。not any~の場合は、先に否定文だよと教えてくれているので、混乱しないのです。
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論理的に説明できるのでしょうか。
研究社の英和中事典に次のような記述があります。
関係代名詞などの修飾を伴わない場合の any… が主語になっている場合, それを否定する時には No… にする
No man could solve the problem. 《★Any man could not solve the problem. は間違い》
この「…は間違い」の理由がわかりません。慣用的なことなのでしょうか。それとも論理的に破綻をきたすのでしょうか。
ご教示をお願いいたします。
よろしくお願い申し上げます。