回答
2020-06-05 12:51:29
Ko-Nish
To whom it may corrct my diary
To whom it may try to contact me
it が何を指しているのか不明で、他動詞で終わっていないので、NG です。
To whom it may concern は、名前や役職名が分からない相手に手紙を書くときに使う決まり文句で、やや古い、フォーマルな定型句です。it は手紙の内容を指しています。whom は concern (関係する) の目的語です。「この手紙が関係する人へ」という意味です。これと同じように “To whom it may 他動詞” という形を使うなら、it が指すものが手紙の本文で、かつ、手紙を読む相手を目的語とする他動詞で終わる必要があります。
例:
To whom it may benefit この手紙が益する人へ
To whom it may help この手紙が助ける人へ
しかし、文法的に正しいとはいえ、実際このような使い方はしません。To whom it may concern だけを決まり文句として覚えていれば大丈夫です。
「私の日記を添削してくれる方へ」
To the person who corrects English sentences in my diary
日記は個人的なもので、人に添削してもらうものではないので、correct my diary は変です。英語の日記を書いて、その英語を直してもらっていると想像しました。
「私に連絡しようとしてくれている方へ」
To the person trying to contact me