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未設定
2024-05-17 16:04

haveの本質(第一弾:現在完了形のhaveの因果の達成の意味)



第一弾の質問として例えば、現在完了形では、
have過去分詞で、

「過去〜したことが、今まさに賜物の因果(経験や継続努力の賜物)となっている」

という経験や継続努力の賜物の「因果」がやっと今完全に達成している=present perfectであって、単なる機能だけの完了ではなく、自分の人生の使命となる「因果」の達成という非常に大きな命題の達成となるのが、本来のpresent perfectです。

経験や継続努力の賜物は、あくまで自分の人生の使命となる「因果」の達成の一例であって、いちいち区別する必要性がなくなり日本人でもネイティブのように本来のpresent perfectがすんなり理解出来る上手い認識方法です。

この認識だと大袈裟ですか?ネイティブ様の意見をお聴きしたいです。

回答

2024-05-21 01:40:35
Kevin@MusicoLingo

未設定様

Thank you for your response. Although I find myself differing on several points you have made, I appreciate and respect your perspective. Since it varies from our typical conversations on this website, I would prefer to refrain from engaging in a discussion that may not be particularly beneficial for others. Thanks again.

2024-05-20 18:40:11

to Kevin@MusicoLingo

非常に参考になりました。
確かに最初に質問で書いたことは、イメージを故意に大袈裟に書いているので、大袈裟というご指摘は確実に間違いないことだと思います。

本当にありがとうございました。


しかし、「アメリカ人でも英語での文法の過去形と現在完了形とを同じと認識している」というのはあまりにネイティブを馬鹿にした日本人独自の偏見のご発言かと思われます。

そもそも、英語の現在完了形は、あくまで英語の現在形の一種であって、日本語の現在だけの意味の現在形と大きく違い、過去現在未来全ての変わらない「普遍的事実」や「継続的な習慣」や「繰り返し発生する事象」を表します。

ネイティブではない日本語を普段話す日本人の帰国子女では、過去形(過去≠現在)と現在完了形(過去=現在)が本当にかなり混同されるかも知れませんね!

なお、黒人英語では、あえて「have」を省略して、「主語been〜ing」という「現在完了進行形もどき」を使うことがあります。

これは、「have」が削除されることで、「(理由も考えずに夢中で)最近ひたすら〜している」ニュアンスがでます。
「過去からずっと〜している途中だ」というよりもどちらかというと「麻薬的に習慣で〜していて止まらない」という黒人特有のノンストップ無限ループのニュアンスが強くなります。
理性が働かず「どうにも止まらない!」という感じです。


現在進行形で使用する動詞は、誰でも人間であれば生活の中で習慣で繰り返ししている単純作業の動作動詞に使いますが、その中でもするのに上手い下手がある動詞は、現在完了進行形で使えますが、従来の日本の英語教育では、現在進行形と現在完了進行形で全く同じ訳の丸暗記になっていますが、本当はニュアンスが大分違います。

現在完了形 I have studied English for two years.
【従来の日本の英語教育での誤訳】
(今まで2年間、英語を勉強している/してきた。)

【本当のニュアンス】
今まで2年間、英語を勉強してきて今十分身についるので、もうこれから大丈夫だ!!

【黒人英語 現在完了進行形もどき】
I been studying English.
英語を(麻薬的に)習慣で勉強していてもう止まらない。
注)haveが削除されているので、会得とは関係なく、理性で止められない麻薬的な習慣。

【現在完了進行形】
I have been studying English for two years.
【従来の日本の英語教育での誤訳】
(今まで2年間、英語を勉強している/してきた。)

【本当のニュアンス】
今まで2年間、英語を勉強会得中(でまだまだ不十分)なので、今後も継続して勉強会得します。

注)黒人英語の現在完了進行形もどきと比べて、「どうにも止まらない」というニュアンスは共通であるが、haveの持つ会得に向かう理性の習慣の姿勢で大きく違う。

【現在進行形】
I am studying English.
英語を(今)勉強中です。
(=今、英語勉強モードにある)


【現在形】
I study English.
英語を勉強する。
という一般的な事実。

【過去形】
I studied English.
私は、英語を勉強したが今はしていない。
という「過去していた」と全く「真逆」の「現在していない」事実を比較強調。


本当は、過去形(過去の一点≠現在)と現在完了形(過去から今までずっと=現在)は真逆の関係で相入れないので、ネイティブが混同して使うことは先ず通常ありえないことです。

2024-05-18 10:50:34
Kevin@MusicoLingo

大袈裟だと思います。日本語で、

… してきた
… したことがある
… してすんだ

などのような言葉で文を終えることがあります。英語の現在完了形は、そのようなものです。

ちなみに、表現の豊かさを気にしなければ、現在完了形を使わずに、過去形にしても意思疎通は出来ます。また、アメリカ人でも、過去形と現在完了形を同じと感じ、違いを説明できない人たちもいます。日本人が必ずしも日本語の文法を熟知しているわけではないのと同じです。

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