figurative とは「比喩(ひゆ)」ということで、ものの例え、ということです。
この場合、実際に振り子(pendulum)が振れているわけではなくて、物事や大勢が行きつ戻りつする状態を振り子に例えて使っているわけです。英語で振り子 pendulum を使う比喩は、大抵はものごとや情勢が時間をかけてゆっくり進んだり戻ったりすることに使われます。
swing BACK という言い方をしているので、この場合は、教育について、昔ながらの、伝統的な、教授方法へと振り子が逆戻りしている、つまり懐古している、昔に逆戻りしている、と言っています。