回答
相槌は簡単なようで考え始めると奥が深いですね。
私は英語でしゃべっていても相槌はつい日本語で「うん」とか「へー」とかやってしまってます。
相槌で何を言うかも大切ですが、どんな表情で聞いているか、相手の目を見ているか(自分はこれが苦手です)、などで、aha, yes, okでも成り立つことはあると思います。
往々にして yes と言う相槌は、丁寧だけどちょっと冷たいって言うか、ぶっきらぼうっていうか、ちょっと距離を取ってるかなっていう感じがするんじゃないかと思います。上司やお客様と話してる時とかはいいかもしれません。
ahaはちょっとくだけた感じで、I know, I know, と言っているような感じがちょっとあるので、親しい間柄だといいかもしれませんが、ちょっと距離を置いた方がいい人には、ちょっと不釣り合いかなと思います。似たものに un-huh↗︎(アーハ、で語尾を上げる)のもありますが、これはちょっと生意気な感じがして、自分がこれを使うときは頭で頷いたりゆっくり言ったりするなどして、生意気な感じにならないようにします。でも友達とか家族とかでわかってるよ、みたいな感じで言いたい時は遠慮なく使えます。
OKですが、相槌の時にはOK↗︎と語尾を上げる感じだと思います。これをOK↘︎+ピリオド(ok. ok.)とやると、もう聞いたよ、もう話すのやめて、みたいなニュアンスがでるかもしれません。
あとは、相槌で使うのは、内容や状況にもよりますが、ohとか、oh really? とか oh is that so! とか wow とか、ah とか、yeah? とか、hmm....とか、考え直してみるといろいろ使っています。
だよねー、は、自分は totally っていうのをよく使います。誰かが使っていたのが移ってしまいました。
日本語で話している時よりもより意識して、相手に関心を持ってるよ、注意を向けてるよ、っていうことを、視線、表情、身体の向きなどで示すようにすると、うまくいくと思います。じっと目を見るのがつらければ、相槌の時にさっと相手と視線を合わせる、ってのも使えると思います。視線を合わせることは相手の存在や発言を間接的に認めてるよっていうことの意思表示に使われているようです。