回答
2019-07-28 21:55:55
工藤 裕
日本語の厄介なところに、「領収書」と「レシート」が違うものを指していることがあります。英語ではレジから出てくるレシートも、フォーマルな形式の領収書も、どちらもreceiptです。
また、日本ではレジで打ち出されるレシートは「領収書」とみなされないことがありますが、欧米では一般的に認められています。
日本の商慣習が不思議に思えますね。
(1) Can I have a receipt, please?
(2) Could I have a receipt, please?
canよりはcouldを使う方が丁寧とされますが、どちらも「レシートいただけますか」という意味の依頼文です。
(3) Could you write me a receipt?
(領収書を書いてもらえますか?)
この英文を使う機会は現代ではまずないと思いますが、小規模のお店等では手書き領収書を出すところがまだ残っているかも知れません。
参考にしていただければ幸いです。