回答
2019-11-19 10:35:07
2019-11-18 18:56:49
Kanae Wakku
コメディアンのグルーチョ・マルクスの言葉ですね。
少し調べてみたのですが、彼がいつどのような状況でこの言葉を発したのかはわかりませんでした。
ですが、今はこの言葉は複数の意味で捉えられて使われているようです。
まず、政治に関してです。
自分の言い分や信条、公約、立場をころころ変える人に対して皮肉として使われるようです。
最近では、7月にイギリスの政治家のテリーザ・メイが労働党党首であるジェレミー・コービンを批判する皮肉なジョークとして引用したようです。
www.theguardian.com/commentisfree/2019/jul/14/where-are-the-uk-politicians-with-principles-they-would-stand-down-for
次に、自己啓発に関してです。
自分の心情や主義が思う通りにいかなくても、他の人に気に入られなくても、新しいものをつくればいい、というようなニュアンスです。
明確なバックグラウンドではなく申し訳ないのですが、少しでも参考になれば幸いです。